あらゆるものから四季を感じることができると、会話のきっかけに話す、言葉選びが楽になります。
ここで、会話のきっかけに話のネタにできる、四季を感じるモノをざっと紹介します。
春を感じる、会話のきっかけにできるもの
桜。木々の緑。ランドセルを背負ったピカピカの一年生。出会いと別れ。花粉症。恋の季節。ひな祭り。ホワイトデー。バレンタインデー。明るめの服。うたた寝。ボーナス。ゴールデンウィーク。梅雨。
夏を感じる、会話のきっかけにできるもの
ゆかた。水着。水鉄砲。チューブ。うちわ。甲子園。金魚。夏休み。日傘。麦茶。蚊取り線香。冷やし中華。ラジオ体操。ビアガーデン。バーベキュー。夏フェス。海。プール。
秋を感じる、会話のきっかけにできるもの
運動会。どんぐり。もみじ(紅葉)。夕焼け空。とんぼ。月見。芸術の秋。食欲の秋。重めの色の服。重ね着が増えてくる。新米。栗。モンブラン。
冬を感じる、会話のきっかけにできるもの
雪だるま。お正月。冬休み。コート。マフラー。手袋。ブーツ。受験。ボーナス。鍋料理。コタツ。風邪。木枯らし。みかん。成人式。餅つき。雪。ぺ・ヨンジュン。スキー。スノボ。年賀状。
また、四季だけでなく一日の時間帯を感じることができると、それを会話のきっかけに雑談を始めることができます。
例えば、夕方、どこかの家から晩ご飯のいい匂いがしてきたら、
あなた「もう晩ご飯の時間ですね」
会社帰りのサラリーマンが目に付くようになったら、
あなた「もう仕事が終わる時間なんですね」
こんな話し方で会話が可能です。
その他、会話のきっかけになる時間帯を感じるモノをざっと紹介します。
朝を感じる、会話のきっかけにできるもの
モーニングコーヒー。朝マック。通勤ラッシュ。目覚ましテレビ。ラジオ体操。「おはよう」
昼を感じる、会話のきっかけにできるもの
ランチ。「こんにちは」。いいとも。
夕方を感じる、会話のきっかけにできるもの
夕刊。夕焼け。からす。
夜を感じる、会話のきっかけにできるもの
お店の看板のネオン。街頭。「こんばんは」。お風呂。
一週間を感じて話のネタに雑談することも可能です。
手持ちのカードは多い方がいい。あらゆるものから季節や時間を感じて会話のきっかけに利用しよう。