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夫婦仲を修復させるために重要な3つのステップとは!?

夫婦仲を修復させるために
一体何が必要なのか?
 
というか、そもそも夫婦とは
一体何なのか?

について、話した方が良いかもしれません。

夫婦というのは、お互いの性格を磨くためのものである。

とNHKの大河ドラマ「八重の桜」の旦那さんである
新島襄が言った言葉です。

 

全く対照的な性格のため、一緒に暮らすのは
苦労するが、お互いの性格を磨くには
最も良い相手という意味で言われたのではないか?

と僕は勝手に思っています。

まぁ、その話は一旦端に置きますね。

夫婦仲を修復させるということは
何かでぶつかってしまい、夫婦仲が悪くなった
ということでしょう。

世の中にあるような「夫婦仲を修復する」手法では
表面的な解決にしかならず、また同じ問題が起きてしまうでしょう

では、どうすればいいのか?

それは、3つのステップで説明できます。

1.何が原因で夫婦仲が悪くなったのか?  
 
2.その原因は、仮に自分にあるとしたら、  

何が原因だと思うのか?

3.それを改善するためには、今何をすべきか?

もう少し詳しく話していきますね。

1.何が原因で夫婦仲が悪くなったのか?

まずはこれについて考えてみましょう。
一体原因は何だったんでしょうか?

このとき、重要なのが、

・何の話をしているときに起こったのか?
・それは自分が腹を立てたのか?それとも相手?
・自分の場合は、何が腹が立ったのか?(相手の場合は2へ)
・相手は、あなたが憎くて、あなたを怒らすために

言ったのか?

ここについて考えてみてください。

相手は、あなたを怒らせようと思って
言ったのではなく、あなたが勝手に怒っていることに
気付くと思います。

そしたら、今度は、なぜその言葉を聞くと
腹が立つのか?

を考えていくんですが、、、

とりあえずは、ここまででいいです。

2.その原因は、仮に自分にあるとしたら、
何が原因だと思うのか?

相手が腹を立てた場合、あなたに原因があるとしたら
どんなことが思い浮かびますか?

あの言葉や言動で、相手が怒ったのかもしれない・・・

といったことがあれば、
思い出してください。

 

では、どうしてその言葉を言ってしまったのか?

 

もしかしたら、相手はその言葉を聞いて
傷ついたかもしれません。

 

または、責められた、攻撃された
と思うかもしれません。

 

どうしてあなたは、そんな言葉を言ったり
態度をを取ってしまったのか?

それは本当に必要だったのか?
を考えてみてください。

3.それを改善するためには、今何をすべきか?

最後は、それを改善するために
何が必要なのか?

このとき大事なのは
「自分を変える」、「相手を変える」という
選択肢は外してください。

お互い変わる必要はありません。

そうではなく、あなたが腹を立てたのなら
その真の原因を突き止める必要があります。

また、相手に腹を立てさせたのであれば
相手は何で腹がたったのか?

の真の原因を突き止める必要があります。

これをしていくと、

「自分の中で、常識という枠があり、
その枠から外れた意見を言われると腹を立てたり、
反論したくなるんです。」  

でも、実はその枠の中が正しいのか?
外が正しいのか?なんて説明できる人はいないんです。

あなたが、いつの間にか植えつけられた
「常識」であり、正しいも間違いもないのが
“答え”であることに気付いてください。

「極論言えば、そんなことどっちでも良いんです。」

絶対に正しい、絶対に間違い

と思うのであれば、
あなたはそこから抜け出せずに自分の枠に囚われ、
夫婦仲を真に修復させることは難しいかもしれません。

本気で、夫婦仲を修復させたいのであれば
自分が「常識」に囚われていることに気付いてください。

そこが第一歩。

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