ホームスクーリングのメリットをまとめたいと思います。
・決まった時間に起きて登校せずに済む
・授業によって長時間拘束されない
・宿題や居残りで時間を浪費せず済む
・時間配分が自由
・学習方法も自由
・自分のペースで勉強できる
・学びたいことを学べる
・人に害を与えるクズに遭わずに済む
・クソ教師に会わなくて済む
・学校側も負担が減る
・学校行事に参加しなくていい
・始業式や終業式で時間を取られない
・学費などを徴収されない
・給食当番や教室掃除をやらずに済む
・クラブ活動・部活に加入しなくていい
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子供によっては、
みんなが
「学校に行っているのに
どうして、自分は行かなくていいのか？」と
疑問を持つかもしれません。
子供の年齢にもよりますが、
「学校はつまらない」「行く意味がない」
「みんなが行っているから
行っているだけ」のみで良いです。
深くツッコまれたら、
学校に行っても
「論理的に物事を考えられなくなる」
「目先のことしか考えられなくなる」
「運動会、夏休みの宿題など無駄な時間を過ごすだけ」
「学校に行っても
成長しない」とかで良いです。
自分の価値観を押し付けたり
説得にならないように
理由を入れて、
説明をすれば良いです。
特に今回の場合は
理由を入れることが
大事です。
そうしないと
納得しない子が多いと思います。
ただ、羅列するのではなく、
親子との会話なので、
適したフレーズを言います。
「学校に行くと、
人生が搾取される」とか
固い表現は使わなくて良いです。
子供の意見の尊重が最優先なので、
もし、子供が「学校に行きたい」と言ったら、
行かせるしかないです。
ただ、
スマホが普及して、
情報が発達した今はもちろん、
むかしですら
多くの子供が学校に行く意味について、
疑問を持っています。
ただ、惰性で
通っている子供が
圧倒的に多いのです。
正直、
仲の良い友達などがいても、
ホームスクーリングの切り替えについて
大半の子供は了承してくれます。
学校に行く行かない関係なしに
学校教育の裏の構造は知るべきですし
ホームスクーリングのほうが
子供は
同世代の子供よりも
かなり有利に立てることを強くアピールしても良いです。
重く考えず、
提案の一つとして、
勧める感じです。
子供によっては
「学校に行く意味がないこと」はピーンと来ないかもしれませんが、
10年～20年と経てば、
このことに気づきます。
近所の人に
「自分の子供が学校に行っていないこと」を聞かれたら、
やんわりと伝えます。
それを聞いた近所の人が
発狂したら
相手にするだけ
時間の無駄なので、
理解してもらおうとする必要もありません。
「学校に行くことが正しい」と
何十年も信じていることをひっくり返すことは
無理に等しいです。
入学前は
子供が学校に行く行かない関係なしに
小学校、中学校の入学の手続きは必須です。
これをしないと、
役所からしつこく電話が来て、
無視すると、
色々とめんどくさいです。
幼児虐待などを疑われます。
手続きだけをして、
学校の入学説明会に参加しないようにします。
おそらく、
学校の入学説明会で
副教材や遠足費などの説明を受けさせられます。
言うまでもありませんが
ランドセル、ジャージも購入する必要もありませんし
中学校の場合は
ランドセルの代わりに
制服の購入が必要ですが
これもしなくて良いです。
ホームスクーリングを決めたら、
学校に極力、
お金を払わないようにしたいです。
説明会に来ないことで
学校等から連絡がきたら、
「子供が学校に行きたくない」ということを
担当に伝えればいいです。
「お金がない」と言う理由は
就学援助を勧められるため、
言い訳にならないです。
就学援助について
詳しくは知りませんが。
学校や市役所が
子供を無理やり学校に行かせるようなことはしないです。
もしかしたら、
学校関係者が
親を説得しに来るかもしれません。
後は役所の人が訪問に来るかもしれませんが、
堂々と受け入れたら
良いだけです。
役所からの電話で
「今後、学校に行きたい子供日てどうするか！？」を聞かれる可能性もあるので、
「自分たちで読み書きなどを教える」ことを伝えます。
ホームスクーリングと言う言葉は出さないようにします。
言っては
ダメというワケではありませんが
日本では
ホームスクーリングが
ただ引きこもっているだけと言う認識が強いです。
地域によっては
ホームスクーリングと言っても
ピンと来ない可能性もあるので
無駄に説明をしないといけなくなります。
この後の流れは
学校や役所次第となるので、
適宜対応するようにすれば良いです。
学習状況も聞かれると思いますが
学校に行かせるどうかは
ボカしておきましょう。
最後の切り札として
当チャンネルを見て
子供は学校に行かせず
自分たちで育てることを決めたことを伝えてもいいです。
ホームスクーリングを多くの人が取り組み
世間に浸透すれば
役所や学校もしつこくなることがなくなります。
