チャットGPTで
「学校に行く意味について」質問をしたら
このような回答が出てきました。
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1. 学力を向上させる：学校で学ぶことにより、
知識や理解を深める。
また、学校では様々な科目を学ぶことができ、幅広い知識を得る。
2. コミュニケーション能力の向上：学校には様々なバックグラウンドを持った人が集まっているので、
学校での交流を通じて、コミュニケーション能力を向上させる。
3. 社会的スキルの向上：学校には、教師やクラスメイトと協力したり、
競い合ったりすることで、リーダーシップやチームワークなどの社会的スキルを得る。
4. 就職・進学に有利な経歴：学校卒業の有無や成績は、
就職や大学入試に影響を与える。
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果たしてこれは
学校に行ったら
本当に身につくでしょうか?
これらが全ての学校で身につくなら
日本は優秀な国になっていますし
犯罪や自殺が
ほとんどなく
笑顔に満ちた社会になっているはずです。
フィリピンで詐欺の電話をしていた
20数人以上の日本人の逮捕のニュースがありましたが
あれなんて
「どういう人生を歩めば
フィリピンまで行って
そんなことできるの?」と思えるくらい異常事態です。
それで改めて
”洗脳”という言葉の意味について、
Wikipediaで調べてみました。
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引用元: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
洗脳の風刺描写。
洗脳（せんのう）またはブレインウォッシング（英: brainwashing）は、
強制力を用いて、ある人の思想や主義を、根本的に変えさせること。
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今から言う３つの事柄を使うことで
洗脳ができてしまいます。
この方法は
詐欺の手口として
使われています。
「相手の行動の規制」、
「相手の入る情報の規制」、
「自分たちにとって
都合の良い教育」です。
そこから
脳に自分の価値観を
相手に書き込んでいきます。
その中で
相手を褒めると
より洗脳しやすくなります。
学校が仕掛けてくる洗脳というのは、
以下の３種類だと思います。
・皆同じことをしなければならない
・学校が教える勉強さえしていればいい
・進学しない者は低能か訳あり
義務教育は社畜養成所・奴隷製造工場と言う人がいます。
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・たくさんの宿題を家でさせる
・社会では役に立たない勉強も頑張って取り組むことで忍耐力を身につけさせる
・テストである一定のレベルを満たなければ居残り
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これらはブラック企業の体質を、
幼い頃から義務教育で植え付けているといわれても
仕方がないかもしれません。
ドラゴン桜に
こんなセリフがあります。
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「大人は社会について教えないんだ。代わりに未知の無限の可能性なんて何の根拠もない無責任な妄想を押し付けているんだ。それを知らずに（社会へ）放り出される。そこに待っているのは不満と後悔だけだ」
「社会のルールってやつは全て頭のいいやつが作っている。そのルールは頭のいいやつに都合がいいように作られているんだ。逆に都合の悪いところはわからないように隠してある。つまり頭使わずに面倒くさがっていると一生騙されて高い金払わされるんだ。騙されたくなかったら、損して負けたくなかったら、お前ら勉強しろ」
「もしきみがお金のために働く方法を学びたいのなら、学校へ行ったらいい。学校は（支配者を喜ばせるお金の奴隷になる）ためには最高のところだ」 ＜金持ち父さん貧乏父さん .p58＞
「学校は雇い主としてではなく、雇われる側の人間として優秀な人間を育てるための場所だ」 ＜金持ち父さん貧乏父さん .p108＞
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いかに学校が搾取される側の人間を作るところかという話です。
学校の授業（定時勤務内） + 宿題（残業）
という事に解釈できるので、
学校は潜在レベルで社畜を養成している。
そのような事を押し付けられていると
「理不尽 ＝ 耐えるもの」と勘違いしてしまう。
20代以上を対象に
学校に行って
学べたことがあるかのアンケートを取っても
学校教育を肯定するために
「ある」と回答する人が
もしかしたら
多いかもしれません。
それくらい学校教育の洗脳は恐ろしいのです。
あとは
「学生時代に戻りたいですか?」とアンケートをとっても
「はい」と答える人が多そうです。
学校生活の思い出がピークはヤバいんですけどね。
