女性にとって
一番はっきりしていないことは、
自分に好意を持ってくれる男性の心理です。
例えばOLが新しい職場へ異動となった時、
男性社員が仕事のやり方に関して
好意的に教えてくれるケースがあります。
その際、好意なのか
義務なのか
さっぱりわからないことがあるのです。
もしOLがその社員がタイプだった場合、
どうにも知りたくなります。
そういったときの
わかりやすい見分け方があげられます。
もし義務だとしたら、
OLがある程度仕事を覚えてしまえば
いつの間にか離れていくと考えます。
しかし仕事を覚えたあとも、
色々と教えてくれたり、
今までと変わらず言ってくるようだと好意があるのです。
しかしその好意が親切心からきているのか、
恋愛感情からきているのか
わからない場合もあります。
その時のわかりやすい見分け方は、
男性の目です。
目はものを言うといいますが、
目を見れば把握できます。
OLと直接目を合わせなくなったにもかかわらず、
時々見つめられていると感じる時は、
恋愛感情があるのです。
男性の特徴として、
弱みを見せたくないという心理が働きます。
特に異性には
自分の本心を知られたくないと思って、
感情とは反対の態度をとることがあります。
例えば仕事のやり方を親切に教えてくれた社員が、
急に理由もなく消極的になったりした時は、
単なる好意ではなく恋愛感情があるのです。
好きだという感情を知られたくないために、
急によそよそしくなるわけです。
そのような時はOLの方から声をかけると、
もっとはっきり判ります。
顔が赤くなったり、
ドギマギした受け答えになる時は、
もう微妙に恋愛感情が生まれている証拠です。
もしOLがその男性を好きだった場合、
注意することがあります。
相手が慌てることを笑ったり、
女同士でのネタとしてはダメという点です。
相手の恋愛感情がわかったら、
OLの方からも好きだというサインを送ることが大事です。
彼の方も好かれていると分かれば、
次は思い切り自分の恋愛感情を見せるもんです。
双方が共に好きだと分かれば、
二人の間の支障がなくなり
ひとりでにつき合いが適うようになります。