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気持ちを聞いて共感するともう会話は途切れない

相手がどんな話のネタを出してきても、そこには自分の話を聞いて欲しい、自分の事をもっと分かって欲しいという欲求が潜んでいます。その話が相談事や自慢話であっても自分の話を聞いて欲しいという思いは変わらないものです。そして、特に聞いて欲しい自分の話というのは、話のあらましではなくて、その時の気持ちです。

話を聞くときは、特に相手の気持ちを聞きだす質問する必要があります。話している相手の気持ちを聞きだして、その気持ちに共感することは、聞き上手になる最も基本で、最も大事な事です。これができなければ決して聞き上手にはなれません。気持ちに共感することは会話をする上で最重要ポイントです。

■相談事から気持ちを聞きだして共感する話し方例

例えば相手から相談事を持ちかけられたとします。

相手「もう彼と別れようと思っているんだ」

こんな話のネタが出ました。付き合っている彼とトラブルあったのかもしれませんし、どちらかに他に好きな人ができたのかもしれません。これだけの話で事の詳細は分かりませんが、相手から「どうしたらいい?」という言葉があるまでは解決策を提示するも必要はありません。相談事の多くは、解決策を求めてはいません。相手は別れたいという気持ちを聞いて欲しくて話し始めています。

あなたは相手の気持ちを尋ねる質問をする必要があります。

あなた「どうしたの?彼のこと好きじゃなくなっちゃたの?」

こんな質問で、別れようと思ったきっかけの気持ちを聞きだしてみてください。そのあとで少し話のネタを掘り下げる質問をしてみましょう。

あなた「なにがあったの?」
あなた「けんかでもしちゃったの?」

すると相手は、次々と彼との間で起こっている事や気持ちの変化を話し始めるでしょう。

■聞き上手は気持ちを尋ねることを最優先する
相手の話を聞くときはまず相手の気持ちを尋ねる質問を優先して、その後で内容を掘り下げる質問をすると良いでしょう。

先ほどの例の、最初の質問「どうしたの?彼のこと好きじゃなくなっちゃたの?」 のところを最初から「なにがあったの?」 と質問をしては聞き上手とは言えません。「なにがあったの?」と質問をしても相手は話をしてくれるでしょうが、話をするときの気持ちが違ってきます。

最初の「どうしたの?彼のこと好きじゃなくなっちゃたの?」 の質問を相手に投げかけると、相手の気持ちを聞きだすことができます。質問された相手は「自分の気持ちを理解してくれる人が現れた」と心開いてくれます。心が開いた状態で「なにがあったの?」と尋ねると、相手は話を気持ちよくすることができます。些細な違いですが、話す内容や、話す相手によっては結果として大きな違いを生むことになります。

自慢話の場合でも一緒です。人の自慢話を聞くのはつらいですが、聞き上手になる練習と思って、気持ちを聞いて「それはすごい!」と共感してあげましょう。相手は心の中にたまっている話したい欲求を言葉とともに一気に放出するでしょう。ここで相手の話のネタを折るような聞き方をすると、相手は話す気も失せてしまい、会話は盛り上がりません。 どうしても自慢話は聞きたくないのならそれもいいでしょうが・・・(汗)

相手の気持ちに共感することで相手の欲求は満たされる

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