ここでは、ナンパに適した時間帯について検討します。
ただ、“平日”と“土曜・日曜・祝日”とでは、
違いが出てきますので、
この二つは分けて考察し、
ここでは、平日の時間帯について述べます。
“平日”のナンパに適した時間帯
１．最もナンパに適した時間帯 ＞ １７時～１９時の夕方
なぜなら、この時間帯が、
ストリートのトラフィックが最大になるからです。
学校帰り、会社帰り、
これから遊びに出かける女性、
買い物帰りの女性など、
様々な女性がストリートに出てきます。
ターゲットの数が多ければ、
それだけナンパが上手くいきやすいのは自然なことです。
また、１７時になってから、
開店するお店が多いことも、
この時間帯を選択する理由となります。
つまり、お酒を扱う居酒屋・バーなどは、
１７時になってから開店することが多いのです。
遊び連出しの選択肢が一つ多くなるのも、
ナンパに誘いやすくなる要因の一つになります。
そして、この時間帯を選ぶ最大の理由は、
ナンパの展開を考えた場合に、
最も効率良く行動できる点にあります。
（例） １７時からナンパを始め、
１時間で連出しに成功したとします。
すると、１８時から飲み、
またはカラオケに行くわけです。
この時間帯ならば、
たいていのお店は並ばずに利用することができます（金曜日除く）。
そして、１時間から２時間弱を、食事や飲み、
カラオケに費やすと仮定した場合、
２０時前後には、一段落つくことができます。
２０時前後で、
上手く和むことができているならば、
更に、遊ぶことができるのです。
つまり、２０時の時点で、
ラブホテルや自宅に誘う選択肢、
お店を変えてもう一度、
飲みやカラオケ、ゲーセンに行く選択肢など、
帰宅する以外の行動をとることができるのです。
もし、この時点で、
ラブホテルなり自宅に誘えたなら、
時間に余裕を持って
楽しむことができるのはわかるでしょう。
終電までに、
４時間近くあるのですから。
そうでなく、もう一度、
飲みやカラオケに行っても、
２１時過ぎには、
２軒目を出ることができます。
２１時なら、まだラブホテルや自宅に誘う展開も期待できます。
結論として、
１７時～１９時の夕方の時間帯が、
女性の量・お店の選択肢・ナンパの展開の３点において、
最も効率が良いと考えることができます。
２．次にナンパに適した時間帯 ＞ １９時～２１時の時間帯
この時間帯には、
遊びたいけど暇をもてあましている女性を、
まだストリートで見つけることができます。
つまり、どこのお店にいくでもなく、
繁華街をプラプラしている女性を
ターゲットとすることができるでしょう。
ただ、気をつけるべき点は、
この時間帯の遅くに遊び連出しなどをした場合、
時間がおしてしまう可能性があることです。
ですから、遊び連出しをする際は、
手際よく連出し、場所の移動もスムーズにするのがベターです。
３．１３時～１７時までのお昼時
平日のこの時間に
ストリートナンパに出れる人は少ないと思いますので、
順位は下げていますが、この時間帯に、
ストリートナンパができると、
時間に余裕をもってナンパをすることができます。
ただ、この時間帯には、
お酒が飲めるお店が開いていない、
連出しできても外が明るいため、
エッチに誘いづらいという難点もあります。
また、早い時間帯にナンパした場合、
番号交換した後や、一度別れた後に、
再びストリートで遭遇する可能性が高いので、
注意が必要です。
ナンパしている場面を見られたら、
おそらく繋がらなくなるでしょう。
４．２２時前後の時間帯から終電まで
時間的に、２２時を過ぎると
ストリートのトラフィックが明らかに少なくなります。
ただ、この時間帯には、
帰り際の女性をナンパすることで、
次につなげやすくなる傾向があります。
また、その日はオールで
遊びたいといった女性もちらほら出てくるので、
こういった女性をナンパした場合は、
高い確率で、エッチまでもっていくことができます。
なお、この時間帯に遊び連出しに成功した場合でも、
１時間でお店で和み、
１時間弱をラブホテルなり自宅で過ごせば、
終電に間に合わせるナンパも十分可能となります。
５．深夜から早朝にかけて
この時間帯は、
なかなか難しいと思います。
人が少ないのはもちろん、
たまに良さそうな女性を見つけたとしても
風俗関係の仕事中であったりと、
いわく付きの女性に遭遇する可能性が高くなります。
また、深夜に女性を連れ出すのも、
女性の年齢次第では、
都道府県条例などに違反してしまう可能性があるので
注意が必要となります。
