ナンパに慣れてくると、
女性の携帯番号やメールアドレスを、
たくさん聞けるようになってきます。
上手くいけば、
一日に、10人以上から連絡先を聞けることもあるでしょう。
そのようになってくると、
誰が誰だかわからなくなってきます。
パーソナルデータに、
女性の特徴を記録
ナンパでは、女性の名字は聞かず、
下の名前を聞くことがほとんどです。
すると、よくある名前の女性だと、
登録してある同じ名前が、
複数あるようになって混乱する原因になります。
ですから、もし女性の携帯番号などを聞くことができたら、
忘れないうちに、メモリーのパーソナルデータに、
次の事項などを登録しましょう。
ナンパした日時
ナンパした場所
年齢
社会人か学生か
服装
反応の良さ
自分の好みだったか
このように登録し記録しておけば、
もし、半月やひと月後に、
その女性から連絡が来ても、
どの女性だったかを思い出すことができます。
<注意> あまりに露骨な表現だと、
彼女や女友達に携帯を見られた時に、
当然トラブルになります。
ですから、自分なりに、工夫するのが良いでしょう。
名前などを間違えないように注意する
決してやってはいけないことは、
その女性と、別にナンパした女性を間違えてしまうことです。
もし、自分を別の誰かと間違われたら、
それだけで冷めてしまうのに、
更に、あなたが、別の女性をもナンパしているということを、
自ら白状したことになってしまうからです。
女性の名前を取り違えるのだけは、
絶対に避けましょう。
ちなみに、これに関連して、
普通のデート中も女性の名前を
間違えないようにすることが大切です。
ふと気が緩んだときに、
違う女性の名前で呼んでしまう可能性があります。
この対策としては、
必要な時だけは名前で呼ぶが
普段はあまり名前で呼ばないようにする方法などが考えられます。
いずれにせよ、
名前を間違えたらアウトですので、
細心の注意を払いましょう。