実際、恋愛心理学の調査では、
綺麗すぎる女性と結婚した男性は、
寿命が縮むというデータがある。
初対面同士の男女を2人ずつ同じ部屋で会話させる。
その時、男同士では大きな変化は起きないが、
女性とペアになった男性はストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が盛んになるという。
さらにモデル級の美女と一緒になると、
さらにストレスが掛かる結果になった。
心臓がドキドキとして血圧が上がるのが、
体に良くないという理論です。
実際、初対面で美人と顔を合わせた男性の頭の中を覗いてみると、
「うわぁ超タイプ、いい匂いするなぁ、
この素敵な人とお付き合いしたい、デートに誘ってみようかな、
でも彼氏持ちっぽいしダメだろうな、また会えるかな、
もっと積極的になればよかったな、あの瞳が忘れられない」
なんてことを会っている時も別れた後もくどくどと考えています。
無意識のうちにこれだけ頭が回転し、
さらに大抵の男性は我慢する結果になるのだから、
それは大きなストレスになることでしょう。
美人じゃないのにモテる女の特徴、共通点
・調度いい具合の安心感
上記でも述べたカップリング理論、
カップルを2組集めれば、
1組は似た者同士のような共通点が多い恋人同士が出てくるだろう。
外見、内面、地位や収入、
所属など自分と同じような人を好きになる。
また、彼氏や彼女が少し劣っていると思うことで、
優越感や安堵感にも繋がります。
凄く色っぽくて綺麗なお姉さんには素の自分や本音が出せず、
ちょっと芋っぽいモテない彼女にはなんでも、
気楽に語りかけたりボディタッチできるという感覚は理解できます。
お互いに尊敬できると同時に、
見下せる要素も持ち合わせていると安心感が段違いです。
彼氏に「ゴリラ」「カッパ」彼女に、
「ブタ」なんて言い合えるカップルは絆が強固でなかなか別れないものです。
イメージ的には、
自分の凹凸に合った型のオスとメスがくっつきやすい。
大き過ぎても小さ過ぎても不安定、
「ピッタリ」が最適というバランスを考えます。
美人過ぎるという特徴は多くの男性から比較すると、
本命に選ばれづらい短所になるかもしれないのです。
完璧に美白のお肌も良いですが、
適度に顔にしみやそばかすがある方が、
フランクな雰囲気がして接しやすい。
アメリカアニメの人気女性のキャラクターは、
大抵頬にそばかすが描かれています。
普通っぽいという特徴は親しみやすい存在なのでしょう。