「2015 FNS歌謡祭」で
嵐とももクロがコラボしましたよね。
嵐ファンからは
ちょっとした嫉妬もあったかもしれませんけど、
コラボ自体は良かったと思いますよ。
こういうコラボって
こういう特番じゃないと見られませんから、
楽しいですけどね。
さて、この嵐とももクロのコラボなんですけど、
今回は嵐のヒット曲「WISH」で
ももクロは歌唱には加わらず、
ダンサーに専念していました。
松本潤さんと高城れにさん、
二宮和也さんと玉井詩織さんといった組み合わせで、
ももクロの5人が嵐メンバーの相手役として
ペアダンスを披露するという場面も見られました。
まあ、ここで嵐ファンからは
「ももクロ邪魔だし、嫌だった」と言う声もあったようですが、
そんなこと言うもんじゃ無いです。
そしてこの練習なんですが、
お互い忙しい嵐とももクロ。
スケジュールを合わせて
練習する時間も無かったようで、
嵐は嵐で、ももクロはもももクロでということで、
単独で練習していたようです。
当日のステージリハーサルで合わせて、
本番って感じだったそうです。
それでもあれだけのパフォーマンスが出来るんだから
やっぱり凄いですよね。
そしてここで活躍していたのが嵐の松本潤さん。
嵐のステージ演出を担当しているだけ合って、
やはりその辺は素晴らしいですよね。
当日のリハーサルでしか
合わせていないにもかかわらず、
やはり長年培った経験という物があるんですかね?
松本さんは
1回のリハーサルでカメラワークを頭に入れたそうで、
それに合わせて動きも考えているんだそうです。
そして松本さんは
本番前に高城さんに
「最後のところで目を合わせようね」と声かけ、
松本演出の凄さを見せつけたと言うことですね。
やっぱり凄いですよね。
自分をよく魅せる事をわかっている。
流石です。伊達に15年やってません。
本番前にも
緊張しているももクロを「頑張ろうね」と言って励ましたりなど、
舞台監督松潤が裏で活躍していたそうです。
こういう、アイドルとしてだけじゃない、
裏での頑張り、活躍があるからこそ
嵐は国民的アイドルなんでしょうね。
これからも国民的アイドルの地位は盤石ですね。