何か物事を考える時に、
最初に否定してしまう癖がある人がいる。
このように何かの欠点や悪い点ばかりに目を向け、
粗探しをしてしまい、
さらにそれを言葉に出してしまうと非常に嫌われやすい。
また、自己評価が低く劣等感に苛まれており、
自虐的な性格も良くない。
人は誰と一緒にいたいかというと、
一緒にいて楽しい人や安らげて落ち着くような人です。
卑屈で謙虚に自分を小さく見せる人よりも、
嘘やハッタリでも自分を大物に見せる方が人気は出ます。
何かを否定する人というのは、
常に反発心があるので緊張しっぱなしになります。
「ジャニーズって格好いいよね」と言ったら、
「オカマみたいでキモイじゃん」 のような発言をしてしまう人です。
上記はちょっと面白い例になってしまいましたが、
これが特に相手のプロフィールや身体的特徴になると危険性が高い。
「あの学校ってダメそうじゃん?」
「あそこに住んでるんだ、田舎っぽいよね」
「背が低いね」など、軽く冗談のつもりで言っても、
相手にとっては精神的なダメージとして蓄積しているかもしれない。
また、悲観的な人はあまり人生を楽しんでいないから、
表情が暗くなりがちです。
楽観的でポジティブ思考の人は、
能天気なので、どんな境遇であっても明るく過ごせるし、
周囲にプラスのオーラを出し、陽気な気持ちさせるため人気になります。
どんなに自分に自信がなくても、貧乏でも、
明るく自信タップリなら 不思議と人が集まってきます。
自分の頭の中で成功のイメージを作り出し、
それを潜在意識に刷り込みましょう。
明るい思考はアクティブな行動や態度を生み出し、
成功へと繋がります。
・笑顔がない
自分の表情と言うのは、
ほとんど無自覚なので治すのは、
結構意識している必要があります。
特にいけないのが、
常に無表情な能面なタイプです。
真顔は自分が思った以上に恐ろしい表情をしており、
相手を不安にさせるものです。
電車の鏡を見ると、
疲労が溜まった悲惨な顔が映るかもしれない。
無表情で人と接していると、
「何を考えているのかわからない」「怖い」
「一緒にいても楽しそうじゃない」と思われてしまう。
男性も女性も、異性からの笑顔は大好きなので、
一緒にいる相手が笑ってくれると大変嬉しくて、感激します。
恋人が途切れないモテる人は、
常に笑顔が途切れず、些細な事でも微笑を浮かべてくれます。
例え営業スマイルであっても、
稀に笑顔を見せてくれると人は安心して親しみを感じます。
いつも無愛想で表情に変化が乏しい人は、
異性をコミュニケーションを取っている時です。
デート中にちょっとでも笑いかけてあげると、
それだけで好感度が大幅にアップすることでしょう。