社会人になると出会いがなくてなかなか彼女ができない、
婚活をしても一回目のデートで終わってしまうなど、
婚活をしてもなかなか結婚に繋がらなくて悩んでいる男性が大勢いる。
そんな時言い訳として嘆かれるのが、
「年収が低いから」「身長が低いチビ、ハゲだから」
「顔がイケメンじゃないから」というセリフです。
これらも一部の女性の性格からすれば必要な特徴、
最低条件の共通点かもしれません。
実際のところ、
女性はそこまで厳しく条件面で恋愛対象を選んでいるわけではありません。
周囲の知り合い友人を見渡してみると、
精神病を持っている人も、
低収入の貧乏フリーターや無職のヒモ男、
無駄遣いをする浪費家のダメ男でも案外気立てのいい可愛い彼女と付き合っていたりする。
極端な例にも思えますが、
実際は想定以上にダメな人、
30、40歳代のアラサー、アラフォー のおじさんでも、
年下の彼女が途切れない歳の差カップルがいる。
これはもう、容姿、ルックス、外見、
見た目、収入、職業、年齢など の要素はほとんど関係なしに、
男女が付き合い始め親密になっているというのが 本当のこと、真実なのでしょう。
結婚できるかどうか診断ツールなどでで入力したデータから、
診断結果が振るわなくてもあまり気にする事はないのです。
逆に条件が良くても失敗しているケースでは、
年収500万円以上の高収入、身長180cmの高身長、
一流大学の高学歴で一部上場の大手企業に勤めているエリード男性であっても、
婚活が失敗続きで挫折や不安を感じている人も知っています。
そう考えると女性と結婚するために大切なことは、
女性のお眼鏡に叶う条件を身につけるよりも、
女性に好かれるテクニックを磨くことで、
全ての条件を覆すほどのアドバンテージを得ることでしょう。
打算や計算で女性に選ばれて結婚したとしても、
浮気や不倫されて離婚するハメになったり、
夫婦仲が冷え切った状態になりあまり幸福感を得られないかもしれない。
若い頃から彼女が途切れない人は、
あっという間に結婚できます。
私の中高生時代の同級生で、
不良グループにいた友人のほとんどは既に結婚しています。
考えてみれば、
その結婚率は90%程度に上っているでしょう。
知る限りの職業で言えば、
そこまで経済力があるわけでもないです。
普通かそれ以下の水準レベルの年収で、
高卒の事務職や土建系に就職しています。
よく女性が結婚相手の理想像として、
挙げられる2大要素 「年収400万円以上」「身長170cm以上」という特徴、
条件をどちらも満たしていない人ばかりです。
結論を言うと、
一生結婚できない不安を持っている人、
生涯独身になりたくないと、
考えている人がやるべきことは、
女の子に好かれるスキルを磨くことです。
彼女が簡単に作れる人はそれなりの理由がある。
モテるために必要なものは内面や性格であり、
外見、顔や容姿はあまり関係がありません。
一度惚れさせればお金もルックスも関係がないのです。
女性心理は本能や情緒で直感的に生きている部分があります。
例えば女性は一度体の関係を結ぶと、
男性よりもより強く相手に惚れこむ傾向が顕著と言われています。
これはもし子供を身篭った時に、
男性に逃げられたら子育てが大変だから、
相手を繋ぎとめようとする本能の心理が作用していると言われています。
女は子宮で考える、
感情的動物と言われる原因、理由でもあります。
女性にとって「傍に居て当たり前」の存在になることが、
結婚できる男になる近道です。
そのためには恋愛心理テクニックを駆使して、
相手の潜在意識、無意識の領域に、
自分を潜り込ませるように努力するとうまくいくでしょう。
ぎこちなくても良いので、
日常的に女性とコミュニケーションを取れるように積極的に行動しましょう。