思ってもいないことを
大げさに伝えてギャップを作ります。
あからさまに気持ちを誇張することで、
笑いが生まれます。
また、本心で思っていても、
普段のテンションでは伝えづらいこともあるでしょう。
たとえば異性に対する「好きだ!」という気持ちです。
このような場合もオーバーに演技すれば、
意外とすんなり言えます。
まずは冗談ぽく伝えて、
相手の反応を見るのもアリでしょう。
大人になると習得必須な社交辞令、
建前、ごますりのお笑いバージョンです。
・心にもないことを大げさに言って笑いを取る1
(自販機の前にて)
相手 「・・・で結局間に合わなかったわけ。・・・・ねえ、聞いてる?」
あなた「え!?ああ、聞いてるよ。その後どうなったの?それでそれで!早く続き聞かせて!!」
・心にもないことを大げさに言って笑いを取る2
相手 「よかったら食べて!」
(差し入れをもらう)
あなた「いただきまーす。(口に含んで)うま!・・・生きててよかった」
・心にもないことを大げさに言って笑いを取る3
相手 「おはよう!」
あなた「おはよ・・・・うわ、まぶしい、その笑顔まぶしすぎるよ!!」
・心にもないことを大げさに言って笑いを取る4
部長 「最近調子いいな!」
あなた「すべて部長のおかげです。
部長からすべてのことを学びました。
ホント出会えてよかったです、今後ともよろしくお願いしす!!」
・心にもないことを大げさに言って笑いを取る5
相手 「髪切った?」
あなた「切った!っていうか気づいてくれたんだ。
誰も気づいてくれなくてちょっと落ち込んでたんだ。
ありがとう、ホントありがとう。これからも仲良くしてください!」
・心にもないことを大げさに言って笑いを取る6
相手 「私方向音痴なんだよね!」
あなた「いいじゃん、そのくらいがかわいい!
なんか守ってあげたくなるって言うか、案内してやるよ!!」