「見込み違いだ、失敗した」と思っても、
自分の行動を全否定することは簡単ではありません。
しかし、失敗を認めることで、
新たな利益を生み出すことができます。
中高年、アラサー女性にしてみれば、
「結婚適齢期、婚期を逃したかもしれない」
という焦りや不安は少なからずあると思います。
しかし、失敗を認めたくないがために、
若い頃の夢を諦めずに追いかけ続けてしまう。
中にはそれで成功を収める人もいますが、
あまり現実的な確率ではありません。
20代、30代にはそれぞれ異なった婚活の進め方があります。
体も若い頃のように、
ピチピチのまま維持できるわけではなく衰えていきます。
過去の後悔を反省する事で前に進めるようになるのです。
毎日がゼロからのスタートだと思って、
高望みしないアラサー、
アラフォーなど年齢相応の出会い探しの方法を模索しましょう。
ちなみに現在の夫と妥協して結婚した後、
後悔したことランキングでは、
1位、経済力、給料が上がる見込みがない。
2位、だらしない生活態度、部屋を散らかしっぱなし、
服を脱いで放置したままなど。
3位、顔が全然好みのタイプじゃないこと。
となっています。
不況の昨今、
年収アップを望んでもなかなか難しいものがあるのでシビアです。
また、綺麗好きで、
神経質な潔癖症と不潔で汚れに無頓着な夫婦だと、
お互いに窮屈だと感じ価値観の不一致が起こるようです。
お金があっても、
見た目が好きじゃないということもある。
結局、どれも無いものねだりのようなものなので、
あまり気にしなくても問題なさそうです。
男性に対する減点評価をやめる
恋愛では男性は加点方式、
女性は減点方式と言われています。
男性は能天気で単細胞、
女性は悲観的でネガティブ思考の人の割合が多い。
結婚相手に保険や安定を求めるのも、
将来に対する不安を抱いていることが理由です。
固定観念による価値観だけで、
人生の勝ち負けを判断しているといつまでも精神的に不幸なままです。
思考の転換を図ること恋愛も結婚もチャンスが見出せます。
チャレンジできる環境を用意されていることか、
既に幸福だということを再確認してみましょう。