男性と女性では
少しイライラポイントには
違いがあると思います。
性格や性質もありますが、
女子はどのような事でイライラしてしまうのでしょう?
イライラポイントを知る事で
ケンカや2人の間の不穏な空気を作る事を回避出来るかもしれません。
急に機嫌が悪くなった”と感じる事にもあなたが気がつかないだけで
イライラ地雷を知らずに踏んでしまっている場合があります。
気がつけると意識する事が出来ますが、
気がつかないと
相手の気持ちを理解してあげる事が出来ないかもしれません。
今回は女子のイライラ地雷を5つご紹介したいと思います。
当てはまる事があるのなら
今日から意識して改善出来る様にしていきましょう。
ケンカの要因を生み出さない事は大切な事です。
1 ぱなし!!!
ぱなし!!とはなんだか分かりますか?男性には特に多いと思います。
脱ぎっぱなし
食べっぱなし
出しっぱなし
付けっぱなし
出しっぱなし
このように何度注意されてもぱなしにしていないでしょうか。
「脱いだ洋服は洗濯機に入れてね!」
何度言われましたか?
「食べた後はせめて流しまで下げてね!」、
「出したらきちんと元の場所に戻してね!」
自分でどこかに置きっぱなしにしたのに
「あれどこにある?」なんてまさか聞いてないですよね?
最初は
“まったく!私が居ないとダメなんだから”と優しく許してくれていても、
疲れて帰宅してから、
部屋を見「毎回言ってるのにどうしてこんな簡単なことが出来ないのかな!」と
爆発される前にまずは脱いだ物から洗濯機の中に入れましょう!
2 言い訳して良いわけ?今すぐして!!
ぱなしの件をご紹介しましたが同じ様にイライラ地雷は、
言い訳にあるのです。
出来ないのとやらないのは
大きく違うのに
あなたはやらないことに言い訳していませんか?
例えば、約束していた事に対して
なんらかの理由があなたサイドにあったとしても
まずは素直にごめんなさいを伝えましょう。
約束を守れなかった理由の全ては
女子にとっては“言い訳”にしか聞こえません。
言い訳のフィルターを通して
女子の耳には入るのです。
何か理由があったとしても約束した時点で、
責任が生まれるのです。
理由を長々説明されても
「じゃあ仕方ないね」なんて
やさしく我慢してくれるのは数回です。
その数回に甘えて言い訳して
やり過ごそうとしてはダメなのです。
何かあなたが家事などのお願い事をされても、
なかなか動かずに頼まれてからだいぶ時間が経って、
女子はあなたに諦めの気持ちで
“自分でした方が早いや!”と動きます。
その途端に、「今やろうとしてた」って、、、。
これはイライラします。
女子はあなたに時間制限をした訳ではないけれど、
頼んだ時にはリアルタイムでお願いしたことであって、
あなたの行動が遅いから“待ってるよりも自分でした方がいい!!”と動き出した瞬間に、
今やろうとしてた!と言われると
イライラのMAXになってしまうのです。
3 携帯依存ですか?
あなたは「ただいまー!」と帰宅してから
ずっと携帯を片手にしていませんか?
食事の際も、
お風呂以外の寝る直前まで携帯を離さない、、、。
ここで女子は、
せめて食事の時くらいは、
携帯を手離して会話してよ!と
我慢を溜め込んでいるかもしれません。
少し我慢は出来ますが、段々イライラ、、、。
「携帯をいじる暇があるなら家事を手伝ってよ!!
私と話すよりも携帯をいじる方が楽しいの?」と
イライラがMAXに、、、。
携帯は依存せずに
ちゃんとコミュニケーションを大切にしましょう。
4 会話上の空!
仕事で疲れてるのは
十分に理解しているのです。
「毎日疲れてると思う。でも話し聞いてよ、、、。」
このように気持ちを募らせているかもしれません。
しかもあなたのした返事が生返事だったりすると、
ちゃんと通じてるのか、
何度も同じ事を言わないと不安になってしまうのです。
あなたは疲れてるのを
顔に出して話聞く気ありませんアピールしてませんか?
女子も何回かは我慢できます。
でも何回言っても全然話を聞く耳持ってくれないと
イライラして来てしまうのです。
コミュニケーションは大切ですよ。
5 帰宅後報告
あなたが付き合いなどで
食事を済ましてきた際に、
帰宅してから「今日はご飯いらない」と
報告していませんか?
これ女子はすごくイライラします。
“どうしてもっと早く言わないの?
連絡くれたら手抜きしたりもできるし、
忙しい中、買い物に行く時間作って行ってるのに考えてくれてない!!”と、、、。
この帰宅後に言われる「今日はご飯いらない!」は
あなたにとっては些細な事でも
用意する方としてはとてもイライラするのです。
日々の些細な所の積み重ねではありますが、
イライラは限界爆発までのカウントダウンが
チクタクと始まっているのです。
何回かは我慢してくれますが、
いつかドッカーンと限界になってしまうでしょう。
爆発する前に気がつく事が大切です。
甘えてばかりだと爆発時の反動が大きいのです。
このようにイライラに触れてしまったら
絶対に逆切れはダメですよ。
イライラ地雷を踏んでいた事に
気がつく事が大切なのです。