嵐の二宮和也さん。
アイドルとしての顔だけではなく、
俳優としての顔を持っている凄い才能の持ち主ですよね。
他にも作詞家の才能もあるようです。私は確信しました。
やっぱり二宮さんは凄い!小説家もイケる!と・・。
二宮さんはソロ曲で作詞をしています。
ネット上では
”彼女が死んだ?”みたいな噂も出回っています。
これは作詞の内容から来ているようなんですが、
どんな歌詞なんでしょうか?
それはアルバム「Popcorn」に収録されている
「それはやっぱり君でした」という歌詞の解釈を巡ってのことのようですね。
この曲は二宮さんが作詞を担当しています。
ファンからすると、
二宮さんからのメッセージに聞こえるんでしょうね。
本当はここに歌詞を全文載せたいくらい位なんですが、
そうすると偉いことになるので、やめますが、
ぜひ一度歌詞を検索してでも読んで欲しいですね。
この歌詞は彼女が死んでしまったのを
悔やんでいる男の人の目線で書かれています。
彼女の死をまだ、
受け止められないという感じが
非常に柔らかい目線で書かれています。
非常に良い歌詞だと思いますね。
そして、これだけなら、
二宮さんの才能をわかることは出来ません。
もう一曲、「虹」という曲が関係しているのです。
虹という曲は
2007年発売のアルバム「Time」の初回限定版のみに収録されている曲です。
こちらも二宮さんの作詞なんですが、この歌詞が最高です。
こちらは女性目線の歌詞になっています。
歌詞の中には”きみ”と”君”の両方が出てきます。
これを二宮さんは書き分けているわけですよ。
過去の”きみ”と現在の”君”です。
この「虹」に対するアンサーソングが
「それはやっぱり君でした」になるんです。
深いです。そして凄いです。
二宮さんの世界観二やられてしまいました。
そしてこの曲、
詞だけではく曲ももの凄く良いんです。
是非、二宮さんのファンじゃない人も絶対に聞いて欲しいです。
私はもの凄く好きです。
そして二宮さんが今以上に好きになりました。
才能あふれる二宮さん。
小説家になれるんじゃないですかね?
ジャニーズでは
NEWSの加藤シゲアキさんが小説家として活躍しているから、
二宮さんは小説を書けないなんて言われています。
それは非常に残念なことです、
この才能を埋もれさすなんて、もったいない。
ぜひ、いつか小説を書いてもらいたいですね。
感受性豊かというか、改めて二宮さんのセンス、才能に惚れました。