面接時の退職理由の質問の答えは一つのみ!?

転職の雑誌やサイトを見ると、
よく面接の時に聞かれる質問が書いてある。

そこに書かれてるほとんどは、
実際の面接では質問されない。

けど、転職者は必ず聞かれる質問がいくつかある。

 

そのひとつが「あなたの退職理由ななんですか?」という質問。

本音が言えればどんなに楽なことか・・・。

「上司に腹が立ってしょうがなかった」

「会社のレベルが低くて将来性が見当たらない。だからつぶれる前に辞める」

「給料に不満があるし、休みももっと欲しい」

会社を辞めるってことは、今の会社にまったく不満がないはずがない。
そんな事は面接官でもよく知っている。

 

知ってはいるが、不満を並べても採用にはならない。
じゃ、なんて答えればいいのか?と悩む人もいるだろう。

答えはひとつしかないのだから。

 

例題「なんで気に入っていた車を廃車にしたの?」の答えは?

車ってまだまだ乗れるのに、次の車に乗り換える人が多い。

「なんで気に入っていた車を廃車にしたの?」って聞かれたらなんて答える?

「なんかあきちゃった」でも正解。

「ガタがきていて、いつ壊れるか分からなかった」でも正解。

「性能が良いと思っていたら、実は大したことなかった」でも正解。

 

正解とは文章的におかしくないって意味ね。

でもこんな言い方も出来るよね。

「もっと気に入った車が見つかったから」って。

面接でもこれを使えばいい。

 

「あなたはなぜ退職したのですか?」の答え方とは?

 

「あなたはなぜ退職したのですか?」という言葉を言い換えれば、
「あなたはなぜ転職しようとしたのですか?」という言葉になる。

それに対する答えは「御社に入りたかったから」

これ一択。

もちろん面接のときは、
この言葉に補足が必要だよ。

けど、大きな意味では
「御社に入りたかったから」以外に答えはないよ。

 

「御社に入りたかったから」に必要な補足

 

補足の仕方は他の会社と比較対象にして、
入社を希望した会社を差別化してやる。

差別化して
「商品の魅力」や「サービスの魅力」や「会社の魅力」を語ってやれば良い。
比較の相手は一般の会社じゃなくて、退職した会社との比較でも良い。

 

でも「御社の商品に魅力を感じたから、入社を希望しました」

という答えでは弱い。

もっと理由を深く掘る。

商品の魅力を出来るだけ、細かく分解してあげる。

 

それは
「性能が優れているのか?」

「多機能なのか?」

「品質が優れているのか?」とかね。

「デザインが美しい」でもいい。

 

時間をかけるべきことは、
なんて答えればいいだろうと悩むことより、
その入社希望した会社は他の会社を調べ差別化する作業。

そして最後に「なぜそう思ったのか?」の個人的な意見を言えばOK。

次に狙う会社と他の会社との差。

その差を感じて魅力と思ったら、
その会社に入りたいと思うのは当たり前。

それは立派な退職の理由だよ。

 

商品や会社を熟知するのは不可能。素人感覚で問題なし

 

全くの同業種で同じ商品を作る会社に勤めてない限り、
素人感覚で問題ない。

というか、会社に入らない限り熟知はできない。

最低でも一日に8時間、
それに時間を費やす人と同じ知識のはずがない。

それに面接する側も最初は素人で入社しているんだから。

 

最悪な退職理由とは?

 

転職において最悪な退職理由はどんな言葉か?

それは愚痴や不満や不安を並べた退職理由。

もちろん本当に上司に腹が立って辞めた人もいる。
会社の将来に不安に思った人もいる。

 

本当の気持ちを言っても
「この人は正直な人だな、採用!」とはならない。

理由は
他人の愚痴や不満ほどつまらない話はないから。

きっと皆さんも友人や恋人から仕事の愚痴を聞くことはあるだろう。

その話って聞いていて楽しい?

 

特に「ただ聞いてほしい」というだけで、
積極的な改善案もなく、
ただ愚痴を言っているだけの話は本当につまらない。

改善策も何も辞めてしまうのだから、
建設的な話になるはずもない話を聞かされるだけなんだ。

話がつまらないってことは、
その人物が魅力的に見えるはずもないよね。

だから、退職の理由は本音を言ってはいけないんだよ。

 

実際に使った退職理由

 

簡単に言うと転職先の品質を褒めるする。

出来る限りネガティブな印象を払拭し、
かつ具体的な内容にする。

加えて転職先の会社を持ち上げている。

 

持ち上げている理由はおだてで気分を良くさせるため。
褒められて気分が悪くなる人はいないよね。

これも戦略のうち。

 

おさらい

 

転職においての退職理由の回答は?

御社に入りたかったから
その会社や商品の魅力
魅力を感じた理由
この順番で並べてだけ。

面接においては志望動機と退職理由は
最重要だからチカラを入れるべし。