常にありのままの、嘘のない自分でいられるせいか、オンとオフのスイッチは特に持っていないという。ただ、仕事が終わって「帰りたくなる部屋」にするために、インテリアにはこだわりを持っている。
「お仕事を終えて、ゆっくり休めるのは何と言ってもおうちだと思うので、帰りたくなる部屋になるように、リビングに好きな絵を飾ったり、間接照明で落ち着いた空間を作るようにしています」
バスタイムもたっぷり取るが、「突然2時間の空き時間ができたら何をしますか?」という質問には、「ジムに行きます。2時間って、ジムで体を動かすのにちょうどいい時間だから」と、常日頃の努力をちゃんと隠さないで教えてくれた。
いつか結婚して、家庭を持った時も“普通であること“を大切にしていきたい
では、27歳になった、まいやんの未来予想図は?
「もちろんいずれは結婚もしたいですけど、できる範囲でお仕事もやっていたいですね。私は、とにかく“普通“を大事にしたいんです。贅沢をするとかじゃなくて、『天気がいいから、一日頑張ろう!』って思えるような、そんな普通の毎日を送れたらいいな」
そんな話を聞いていると、まいやんの職業はやっぱり“歌手“なのだと思う。日常の中のささやかな幸せを愛で、心を込めて歌うことができる人。歌うことで、周囲を笑顔にできる人。
提供元:ヤフーニュース
参照URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/16d42ce769d7c210399ced750ae2b4cbab79d1a5
綺麗で美しくとも思います。ユーモアもありなんでも良く食べるし好感しかありません。
いつかその時がきたら幸せになってほしいです。