―事実無根の悪質デマで妙観講を中傷し―
―追い詰められ激昂して暴走した昭衛―
―浅井の誹謗のネタ元は『創価新報』と怪文書―
―代表役員の城衛も弁護士の菅原も被告に―
(『慧妙』R1.10.16a)
去る10月3日、顕正会会長・浅井昭衛らの悪質な違法行為(名誉毀損〔めいよきそん〕)を断罪すべく、東京地方裁判所に損害賠償請求の訴えが提起された。
これは、ここ半年余の情勢の中で、理境坊所属妙観講からの破折によって追い詰められた顕正会・浅井昭衛らが、幹部会の席や機関紙上を使って事実無根の誹謗(ひぼう)中傷を流布し、妙観講および同講講頭・大草一男氏の名誉と信用を毀損してきた中で、著しく悪質な内容を取り挙げ、法的措置に踏み切ったもの。
【仇敵(きゅうてき)を貶(おとし)めようとトンデモ発言】
まず浅井昭衛は、30年間にわたって妙観講・大草講頭の折伏から逃げ続けていることを本紙等から指摘され、激昂(げきこう)して、「大草は山崎正友が大御本尊の敵であることを知っていながら、これを利用した大悪人であるから、宗門から追放すべきだ」(趣意)などと難クセをつけ、罵(ののし)ってきたが、この論法では大草氏の直接の悪行ということにならず、「大悪人」とする根拠が薄弱であると思ったのだろう、とんでもない挙に出た。
すなわち、創価学会がかつて『創価新報』や怪文書で垂(た)れ流したネタを拾って、「大草は阿部日顕(上人)と相図って、3年にわたり5件もの電話盗聴という犯罪行為を犯している。(略)このように大草一男という男は、『時の貫主』に取り入っては、その謀略部隊となって宗内に食い込み、勢力拡大を謀(はか)ってきた狡猾(こうかつ)なペテン師、まさに『寄生虫』」(『顕正新聞』R1.9.5)などとして、大草氏を犯罪者であると、大々的に発表したのである。
これを聞いて真に受けた顕正会員が、さらにこの浅井発言を使って会合で発表、その内容をまたまた『顕正新聞』に載(の)せて拡散させるという、まさに確信犯的な手口で名誉毀損が重ねられた。
【このネタは既に裁判で決着済み!】
だが、この「3年にわたり5件の電話盗聴」という誹謗ネタ、過去に創価学会関係者によってさんざん書き散らされてきたものの、すでに6件もの裁判において「事実と認めることはできない」「名誉毀損に当たる」等と決せられ、誹謗していた学会関係者らが損害賠償を命ぜられた、曰(いわ)く付きの作り話なのである。
しかるに浅井は、学会の機関紙や怪文書の一方的な情報をネタ元としているために、そうとも知らずに相乗りしてしまったのか。また、「顕正会法務部」などと称する2名の弁護士は、何故、浅井にこんな暴挙を許してしまったのか。いずれにしても、お粗末この上ない話、としか言いようがない。
【法務部次長・菅原も違法行為】
また、「顕正会法務部」といえば、その次長というポストにある弁護士の菅原克仁も、今回、違法行為で訴えられた被告の1人である。
すなわち菅原は、顕正会を破折・糾弾している妙観講の信用を失墜させる目的で、『顕正新聞』(R1.7.5)に、「謀略集団『妙観講』の狂気の実態!」「暴力行為・迷惑行為も平然の『無頼集団』」なる見出しのもと、「妙観講員を自称する男が、顕正会支隊長をバイクで追い回し、歩道を走ったりするなどの危険運転をして、暴行を加えてきた」(趣意)などという記事を掲載。
これに対し、本紙(R1.7.16)が「妙観講では全く心当たりがないそうだ」と指摘したところ、今度は「講員の悪行を揉(も)み消すために、講員をその存在ごと抹消してしまうとは恐れ入る。特殊詐欺(さぎ)グループが『受け子』を切り捨てる手口と同じ卑劣(ひれつ)さだ」(趣意)などと、妙観講に取材すらしないまま、重ねて強く誹謗してきたのである。
その後、妙観講では『顕正新聞』に載った、「まるで暴走族のあんちゃん」という当該人物の写真を元に、徹底調査を行ない、そのような人物は妙観講には在籍しない、との結論に到達。
その報告を受けた本紙(R1.9.1)でも、菅原の暴挙をたしなめる記事を掲載したのだが、菅原は自らの謗言を訂正も謝罪もせず、そのまま知らぬ顔を決め込んでいるため、妙観講では、浅井昭衛と共に菅原をも提訴するに至った、とのことである。
しかして、こうした浅井昭衛や菅原克仁らの名誉毀損発言ば、顕正会機関紙『顕正新聞』を通じて広く世の中に拡散されているため、宗教法人顕正会代表役員・浅井城衛も被告に加えて、司法の鉄槌(てっつい)を求めることになった。
もはや浅井らに逃げ道はない、というべきである。
【顕正会は前にも同様の事件で全面敗訴】
ちなみに顕正会では会員達に隠しているが、平成17年にも、妙観講からの破折・追撃をかわそうとして、『顕正新聞』紙上に、学会怪文書のネタをそのまま使った誹謗記事(大草講頭の女性スキャンダルなるもの)を大々的に掲載。妙観講・大草講頭から名誉毀損で訴えられて全面敗訴し、上告も断念して、損害賠償金を支払った前歴がある(本紙平成20年5月1日号参照)。
普通はこれに懲(こ)りて、同じ轍(てつ)を踏まぬように自粛するものだが、学習能力のない浅井が追い詰められて暴走したのか、あるいは発足したばかりの法務部にはそうした判断ができなかったのか、はたまた邪教による頭破七分の現証というべきか、またも同じパターン(学会怪文書のネタをそのまま使う、という呆れたパターン)で違法行為を行なったのだから、開いた口が塞(ふさ)がらない。
それも今回は、首魁(しゅかい)の浅井昭衛本人が被告となってしまったのである。
理性の残る顕正会員は、この事実を冷静に見つめ、1日も早く浅井の誑惑(おうわく)に気付くべきである。
参照URL: http://sudati.iinaa.net/kensyoukai/taiketu/191016a.html
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本当の事を知ってる幹部は脅威なので適当な理由をつけて排除したり
アサイのタヌキジジイの本当の姿を見て
自ずと離れている。
あとは加藤女子部長の様に妙信講に人生を掛けて
最後はボロ雑巾のように捨てられた。