教育事情が様変わりしています。
新教科日本語を導入する学校を増加しています。
高齢者は多分、フィリピン語の習得に忙しいです。
これは2007年から世田谷の小学校で始まり、
徐々に広がってきました。
ねらいは、
言語、伝統的言語文化、伝統文化、礼儀作法です。
80%以上の生徒が満足したそうです。
キレイな字にこだわると、
成績が悪くなります。
キレイな字の人が、
必ずしも成績がいいワケでないです。
加藤綾子はスタッフの手書きの原稿で、
旧中山道を「1日ちゅう山道」と読んでしまったそうです。
有名なエピソードらしいです。
澤口が池田の解説で、
「正しい」とまさかの感想だけでした。
「なんか意見言え」とさんまにダメ出しされます。
澤口は、
青で書いたほうが暗記しやすいと解説しました。
青は集中を高めるからだそうです。
赤が最悪です。
赤は先生に攻撃されている印象を与え、
勉強がイヤになるそうです。
不安感は、
知的能力を下げるそうです。
試験で不安がでるのがまずいです。
そこで不安なことを書くことで、
成績がアップするそうです。
「凡人は「不安」を書いただけで休憩」
と吉田が言います。
「シュワ」と専門家の藤村が、
すぐに解説しようとしました。
新しいホンマでっか専門家です。
フジテレビアナの牧原(クイズヘキサゴンのナレーションでお馴染みだった)と、
高校の同級生でした。
カンペに「マッキー」と書いていたので、
マツコは「どんなときも」の方のマッキーだと思ったそうです。
「登場で苦労したのは初めて」と藤村が言います。
小杉が「あんたのせい」とツッコみます。
牧原から加藤綾子に、
「ふつうの人だから盛り上げて」とメールがきたそうです。
明らかにふつうの人ではないです。
通知表でいいとこみつけが増えているそうです。
以前は先生のコメントが3行でした。
さんまは長く書かれたことを話すと、
無視して、進行をしました。
今は、3ページだそうです。
学校中の先生が一人の生徒にコメントをするそうです。
ウィキペディアみたいな感じです。
最高で20ページもあったそうです。
親もいろいろな先生が見てくれることで、
安心するそうです。
陰気などの表現は使わず、
その場合は「落ち着いてものを考えている」
と書くそうです。
「たしかに虎視眈々と野望を抱いている」
と吉田が自分のことを言います。
子供に罰を与えると決断力がつきます。
マンションの廊下などで、
立ち話の家庭訪問がふつうになっているそうです。
ここ最近、働く母親が増えています。
夜の9時以降でないと会えないことから、
男性教師だとまずいというのが原因です。
また、なんのお菓子を渡したのかを、
SNSなどでバレてしまうからです。
「行かなくてもいい」とマツコが言います。
尾木ママが、
「家庭訪問をしたのは、
この中で私だけ」と言いますが、
専門家の池田清彦もした家庭訪問した経験がありました。
池田は定時制の高校の教師をしていました。
ひとりじゃなかったことに、
尾木はショックを受けていました。
家庭訪問をすると、
子供の性格がなぜそうなったのかの理由が見えるそうです。
親だったり、家の環境だったりします。
「やったほうがいい」
と尾木が勧めます。
先生が子供のいじめの対象になっています。
20代の教師が病気休職になっています。
73%は精神疾患です。
勤務が3年未満でこういう状態になります。
先生が買い物しただけで、
SNSでバレたり、学校に連絡がいくそうです。
マツコにも意外なことに、
学校の先生をしている友達がいました。
その友達は、
学校から離れたところに住んでいるそうです。
「すごいババアがいる」
とマツコが言います。
子供が癇癪したときは、
親はフリーズすればいいです。
引っ張られても、
フリーズです。
自然と収めるそうです。
ビビらすためではないです。
慰めると余計に泣くそうです。
専門家の藤村が「シュワ」をやめました。
冷静にいくことにしたそうです。
もう一回やります。
「シュワ」
校則を子供たちに決めさせるところがあるそうです。
藤村が高校の時に、
髪が背中まであったことを言うと、
観客が驚きました。
自分で決めたルールは守るからです。
第2言語は、遺伝子が関わるそうです。
英語ができないのは遺伝子が原因ということです。
習得できるスピードが違います。
30歳以降でも第2言語を覚えられます。
小学生がスカートめくりで停学になるそうです。
アメリカでは、
小学1年生が先生に「カワイイ」と言っただけで、
停学になったそうです。
これでは大人は刑務所です。
カンチョーの話題になりました。
加藤もされたそうです。
プレイではないです。
マツコが
「私たちに近いことをしている」
とコメントします。