シルバー世代の芸能人が、
話題の人気チェーンに入るコーナーです。
シルバー世代は、
人気チェーン店に入りにくいというのがあります。
前田吟は、くら寿司に入ります。
前田はパソコンはもちろん、iPodすら使えないそうです。
タッチパネルを使えるかが問題です。
店員が見せた説明用紙を、
タッチパネルと勘違いしました。
前田吟は寿司のフタの開け方がわからず、
ボタンを押して、店員を呼びました。
タッチパネルをやみくもにタッチして、
だし巻きたまごを3個きました。
なんやかんやで、タッチパネルを使いこなします。
次は「俺のイタリアン」という店です。
いわゆる、立ち飲み屋です。
そのため、集客のスペースが通常の3倍になり、
店の収益も通常の3倍です。
稼いだお金を高級食材や一流料理人の人件費に使います。
前田は「満員電車に飲んでるみたい」
と立ち飲みに不満だそうです。
人が動くたびに触れ合います。
ちょっとイライラ気味の前田です。
しかし、味には満足していました。
蛭子能収は、ブックオフのスーパーバザーに向かいます。
洋服やブランド品、ゴルフ用品などが、
中古で置いてあります。
蛭子はそこでものを売りに行きます。
妻のアクセサリーや蛭子が最初に書いたマンガ本です。
予想は2万円です。
蛭子は店員に不用品のエピソードを店員に話します。
ちょっとでも価値をあげようとしているそうです。
結果は1460円です。
5000円と予想した時計は100円です。
蛭子が書いた本は10円です。
蛭子自身のサインを入れますが、
ブックオフのルールで価値が下がるそうです。
10円より下の値段になります。
西川と近藤も不用品も持っていました。
近藤は8万円の財布が、
6400円でした。
近藤はこれだけで、
蛭子の4倍以上になりました。
ちなみに蛭子の今の奥さんは、
ハリセンボン近藤似です。
西川はバカラクロムハーツ花瓶です。
180万円もしたそうです。
西川は原価より高い値段を期待しましたが、
18万円でした。
あまりに高価だと、
買い手がつかないのでこの値段だそうです。