高視聴率が確実なW杯の試合中継や特番は、
女子アナにとって「晴れの舞台」です。
もちろん、担当する女子アナは、
ある程度のスポーツの知識を持っていないといけません。
例外のタマにありますが・・・
サッカーでも「絶対エース」に君臨しそうな勢いなのが、
日本テレビの水卜麻美アナです。
水卜に関しては、もはや説明不要です、
女子アナの中でも圧倒的にNO1の存在です。
局アナの域を超えて、バラエティやドラマ、
アニメのアフレコなど幅広く仕事をしていきます。
よほどの不祥事を起こさない限り、
フリーでも十分やっていきます。
アナウンス部長の木村優子アナ(53)が、
子会社である日テレイベンツへと出向になったことを報じて話題となりました。
「女子アナのタレント化」を懸念していた木村アナが、
部長を外れたことと関係するかどうかはさておき、
日テレでは「好きな女性アナウンサーランキング第1位」
の水卜アナへの依存度がサッカー番組でも高まっています。
2014年の6月20日の日本対ギリシャ戦では、
試合中継時のスタジオを担当した。
サッカーのことそんなにわかっていないと思いますが、
女子アナとして初めて現地レポートをした仕事が、
『全日本少年サッカー大会』の決勝だったらしくて、
“私はサッカーと縁があるんです!”って雰囲気でいます。
水卜が出るとどうしてもバラエティー色が強くなるそうです。
その辺だけは気をつけてほしいというのが、
日テレ関係者の願いでもあるそうです。