人気アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が、27日放送のTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(月~木 後1:00)にリモートで生出演。パーソナリティーを務める山崎怜奈と、この日にリリースされた26thシングル「僕は僕を好きになる」やプライベートについてトークを展開した。
山崎から「なんか、あれだね? 普段聞くより声高いね」と向けられた梅澤は「本当ですか? 緊張しています。お昼だから、声高めで」と笑い声で返答。山崎が「梅ちゃんは、周りからのイメージとして、まとめ役を任されることが多かったり、いつしかしっかりしなきゃみたいな気負っているところがあると思う」と話すと、梅澤は「イメージ持たれている通りの自分でいないといけないというのがあったんですけど、ちょっと抜けているところもいいよって言ってくださることが増えたので。これでもいいんだなって、自分は自分だし、それがダメって思う必要ないんだなって」と前向きに話した。
山崎は、そんな梅澤に対して「ネガティブなところも、ポンコツなところも本当はあるし。段差で転んでけがをしたり(笑)。そういうところが愛らしさで、ファンの方もそういう梅ちゃんが好きじゃないかと思うんですよね」と愛らしい一面に賛辞を送った。その上で「乃木坂のファンじゃない方も聴いてくださっているかと思うので、ちょっとご説明すると、梅ちゃんが入ってきた時は、同期の中でも最初は端っこにいて、いきなりセンターに立ったっていう子ではないんです。だからこそ、言葉への説得力とか。その姿にすごく救われている子も絶対にいると思う」と言葉に力を込めた。
新曲についてのエピソードでは、梅澤が「初めて見た時は自分の中で衝撃的というか、ちょっと否定的な文章が続いたので、自分が歌って消化する中で、自分自身と向き合わないといけないなと思って。自分自身との葛藤を書いた曲。歌い方で受け取る方の印象も変わると思ったので…」と回顧。オフの過ごし方については「メンテナンスする日はしますけど、何もしない日は本当に1日グータラしてますね(笑)。ずっと寝られる人ではないんですけど、そこからひたすらゴロゴロしながら、映画見たりしています」と語っていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聴くことができる。
提供元:ヤフーニュース
参照URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b9406125f2d805c430c2cacdd102c7cd8e26140
梅は映像研に出演出来たのが本当に大きかったと思う。
飛鳥を自宅に呼んで一緒にご飯食べるメンバーなんて今まで聞いた事ないし、基本1人が好きな飛鳥がそこまで心を許してるのは大したもんです。