国民的アイドルグループ「嵐」のメンバーである大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人が27日午後8時から、所属するジャニーズ事務所(東京都港区)で記者会見を開き、2020年末で活動を休止することを発表した。
会見には報道陣100人以上が詰めかけたが、メンバー5人は終始、穏やかな様子でそれぞれの思いを語った。しかし、記者から「お疲れ様でしたという声もある一方で無責任という指摘もあると思う。今回は大野さんが悪者にされてしまう可能性もある」という厳しい質問が出た際、会場にピリピリとした緊張感が走った。
しかし、櫻井が「無責任かというご指摘に関しましては、我々からの誠意は2年近くかけて感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これは我々の誠意です。それが届くように、これからもたくさんの言葉をお伝えし、たくさんのパフォーマンスを見てもらい、それをもって判断をしていただく」と説明した。
記者会見での各メンバーの発言原文は以下の通り。(前篇から続く)
嵐の活動休止に相葉も未だにビックリ!二宮も大野が悪くないことをフォロー!
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――何度も何度も話し合いをするうちに絆が深まったということですが、その中でそれぞれ誰のどんな言葉が印象的でしたか。
大野:個々というか、気持ちがまとまっているときの本当に笑顔で最後までいこうという4人の思いと個々、一人ひとりと会って話したときや、4人が発表したコメント似合ったような言葉ももらったというか。ですね。4人が一人ひとり、納得という形に持っていった、何度もの話し合いの中で、僕の中ではそれですね。変に揉めることもなくぶつかることもなく、僕の思いも含め、一番落ち着くところにもっていく4人の思いが響きました。5人で嵐なんだなとすごく感じました。僕は言葉にはできませんでしたね。なんていうのかな、ボロボロになっちゃいそうで。涙とともに。
――嵐の皆さんはファンの方にとっても優しくて、優等生すぎると思います。ファンのために活動して、発表された文書の中にも「申し訳ない」と言われてしまうと、受け止める側ではどうしていいかわからないという人もいる。休止まで後2年間、ファンに対してワガママを言うならば。
櫻井:ありがとうございます。嬉しいです。
松本:今までも楽しくやらせてもらってきましたし、ねえ。感謝しかないっすよ。僕らのライブで言えば、ファンの方たちが、買っていただかないと使えないがペンライトを買っていただいて、買わないという選択肢もある中で買っていただいて、みんなが買ってくれたからこそできる絵もある。毎回その景色をいつも見せてもらえている。感謝しかない。
櫻井:たとえば初めてドーム公演をしたとき、もともとアリーナだったけれど、それを結果として振り替える形にして東京ドームにしたんです。大人だから予定もあるし、近くで見れたほうがいいという人もいたかもしれない。でも、そういった僕らのワガママを散々聞いてもらった。これが最後のワガママじゃないですか?
――ツアーでファンの方は泣いていてもいいんですか? それとも、笑顔?
松本:僕らが決められないけど、それは楽しく過ごせればいいなと思うけれど、皆さん思いは違うでしょうし、僕らのこの決断を理解していただくのには時間がかかることだと思っています。来てくれるだけでも嬉しいし、来てくれた中でパフォーマンスや曲を見てどう思うかはお客様次第です。
――櫻井さん、カメラに向かってメッセージを。勉強が手に付かない若い方が多いと思います。学生さんに向けて。
櫻井:青木さんからのオーダーですので。学生の皆さん、勉強も頑張ってください。私は中学生の頃より芸能活動をし、仕事をしながら勉強を頑張ってきました。皆さんの番です。勉強、頑張りましょう! なんだこれ。
――2020年までという区切りの理由は?
櫻井:2つありまして、時間をかけてたくさんの方に感謝の気持ちを伝えたい。先ほどもありましたが、テレビ局やスポンサーさん、お世話になっている数え切れない数の方にご説明して納得いただくために行動したいという。
――先のことが決まっているからほぼ2年先ということでしょうか。
相葉:ライブは発表されている
松本:やりたいことはたくさんある。コンサートツアーと同時に20年やってきたことをお祝いできることをしたいし、20周年をまとめたベストアルバムを出せればいいなと思うし、ビデオクリップもだしたい。やりたいことばっかりですね。
大野:この2年間でできるファンの皆様への感謝の気持ちをライブだったり、これからみんなで考えていこうかな。
――嵐ってなんですか。
大野:嵐……。言葉が難しいんですよね、これ。宝物の何物でもないというか、僕の人生では嵐というものが20年という人生の半分以上が嵐だったので、永遠に輝き続けているものという思いです。
――ジャニーさんには報告されましたか。
大野:はい。ジャニーさんは「僕が決められることでもないと思うし、みんなで決めていくものだと思う。その中で20年という年月よく頑張った、よく頑張ってくれた。ありがとう」という言葉をいただきました。
松本:コンサートを考え始めたとき、僕らの話し合いが着地していたわけではありません。ただ、これだけの本数をやらせていただくことになったのはそれも理由の一つです。ただ、何より毎年コンサートする中で全ての方が見れるというわけではなかったので、20周年という区切りの年をよりたくさんの方に見ていただきたいと思い、なるべくたくさんの数をやりたいと思ったのが理由です。
――デビュー記念日はコンサートの公演は入っていません。
松本:なにか出来たらいいですけどね。場所もそうですし、たくさんの方に見ていただきたいですし、デビュー日は一日しかないですし、どこかでコンサートするにしても見れる方が限られてしまうので、よりたくさんの方と共有できることがあればなと。できないかもしれませんが。
――今やっているコンサートはこの発表で変わることはありますか。
松本:発表で変わることはありません。
――コンサートの中でも5人ということを意識させてくれる内容だったと思うんですが、これはあえて前に打ち出してきたのでしょうか。
松本:あえてというか、自然にそうなった。それが一番見せたかった。
――多大な功績を残されてきて、「お疲れ様でした」という声もある一方で「無責任」という指摘もあると思う。今回は大野さんが矢面に立つというか、悪者にされてしまう可能性もある。他のメンバーの方には区切りをつけたかったという気持ちは
櫻井:無責任かというご指摘に関しましては、我々からの誠意は2年近くかけて感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これは我々の誠意です。それが届くように、これからもたくさんの言葉をお伝えし、たくさんのパフォーマンスを見てもらい、それをもって判断をしていただくことかと。
二宮:(区切りをつけたい気持ちは)僕はなかったです。リーダーのせいでこうなったということは同じくらいゼロです。もちろん人間なので絶対はないです。僕はありがたいことに、楽しく活動させていただいていたので、思ってはいませんでしたけど、僕らはみんなでやりたいと思ったときにやるし、みんなでやりたくないときはやらない。でも、一人がやりたくないというときは、どうしてそう思うのかみんなで話し合って決めていく。もしリーダーが悪者に見えるのであれば、それは我々の力不足です。
――ファンの方に会見内容が伝わると、困惑する方も多いと思います。ファンの方にどんな声をかけたいですか。
大野:本当に突然の報告で申し訳ないという気持ちも含め、なかなか理解するのに時間がかかると思う。僕らも話し合いを重ねての期間を2年間という期間で色んな感情はあると思うが、それを感じながら、この2年間でできるだけファンの皆さんを楽しませることをこれからも考えていくんですけど、たくさん、一日でも無駄にせず感謝を返していけたらということを一番考えています。
松本:本当に驚かせることになってしまったことは申し訳なく思っています。ただ、20年までの時間をかけ、明日から今日発表させていただいたことで僕らも前向きに進みたい。バラエティー番組や歌番組に出たとき、その空気を感じていただければ少しは安心していただけるかなと思っています。また、その中で思いを伝えていければ。
櫻井:嵐じゃないと叶えられない夢、見られない景色がたくさんある。ここから2年5人で走っていく中で、ファンの方も一緒に走っていただけたらと。
相葉:驚かせてしまったことと、申し訳ない気持ちもあります。ただ、僕らは決められた時間を見てくださる皆さんを楽しませることに全力で尽くして2年間頑張りたい。
二宮:混乱させたり、不安にさせたり、ということに関してはごめんなさい。ただ、2020年までの残り2年近くをみんなで一緒に楽しむためにも、あまり前を向きすぎずに、向き合っていきたい。前を向かれすぎると辛いと思うのでファンの方の顔を見ながら、向き合いながら「やっぱり嵐っていいな」と思っていただける2年にしたいなと。
――まさか、寂しいという気持ちを持つ方が多いです。2017年6月にそういう話し合いがあったとは、という気持ちもあると思います。その当時、大野さんはどういう形で切り出したんですか。
大野:ちょうど5人でなかなか集まれる機会がない中で、大阪で5人で仕事があったとき、その前の日だったかな、僕が「仕事終わったあと僕の部屋に集まって話したいことがある」ということをみんなに伝えて、仕事が終わってみんなが僕の部屋に来てもらった。そのときはいつもの僕らの会話をしながら、正直なかなか切り出せなかったです。やっぱりいつもの空気が自然と起こるもので。もちろん4人も「何話してくるのか」という空気もありつつ、僕も「いつだろう」と。で、自分のタイミングで話させてもらいました。「ちょっと聞いてもらいたいことがある」と。
――どんな一声を。
大野:集まってもらったのは気持ちを話したいことがある、と。それがきっかけで、色んな思いを話しましたね。
――その次に言葉を発した方。どういう展開に?
二宮:覚えてないんですけど2017年6月の大阪。僕個人的な観点でいうと、6月16日なんです。で、「これみんな誕生日を祝ってくれるな」と。17日が誕生日だから。時計がけっこうなところまで回ったし、「さすがリーダーいい頃合いだな」と考えていたと。だから僕は一貫して衝撃だったと言っているんです。誕生日を祝ってくれるかな? と思ったら、あれ?って(笑)
櫻井:その後だね、誕生日祝ったのは。
大野:小さい声で「ニノごめん。おめでと」って。
――大野さんが英気を養ったら再び5人で嵐が動き出すと。
相葉:僕はデビューのときに世界中に嵐を巻き起こしたいといって20年、まだ巻き起こせていないので、リーダーが同じ方向を向いたときには。
大野:巻き起こします
――この活動休止は嵐の前の静けさということで?
二宮:一生懸命考えたんでしょうね、サンジャポさん。その通りです。
――大野さんは4人にとってはどういう存在ですか。
松本:これ、リーダーだけじゃなくて、「嵐」「メンバー」としか形容のしようがない。家族でも友達でもないし、それ以上です。
相葉:このメンバーじゃなかったら20年できなかったね。
――櫻井さんは。
櫻井:そのとおりって思って聞いていました。
二宮:優しい人だと思います。怒ることもないし、メンバーにつらいことがあると親身に近くにいてくれたりもするし。途中、あだ名がリーダーと変わっていったりしても、ずっとニコニコしている。激情したりということもなくて、優しい人です。
――昨年のデビュー日はお休みで、皆さんで食事に行ったと聞きました。
櫻井:人間ドックの話ししたよね。
二宮:健康の話ばっかり。
相葉:ジャニーさんに電話したよね。
松本:スピーカーにしてね。20周年のデビュー日で、おかげさまでとお話しました。後はコンサート前だったので、コンサートの話をしました。普通の誕生会です。
相葉:松本くんは僕らのことたくさん写真撮ってくれたよね。
――なぜ、2年前の今日この日の発表なのか。
櫻井:時間をかけて感謝の気持ちを伝えたいという思いと同時に、先日我々がやっているコンサートツアーで発表していなかった公演を発表する時期も迫っていたので、この決断を知っていただいた上で申し込みを受け付けたいという思いでした。
――今発表したお気持ちは。
大野:気持ち……。まあちょっと、自分の中で発表する前も想像でしかなかったですけど、どうなるかっていうのは。未だに実感はないですけど、自分でこのコメントを口にして、後2年の中で自分の中で覚悟を決めて全うしなければなという思いが強くなっている状況です。
1/27(日) 23:19配信 AERA dot.
相葉:ずっとそわそわしていて落ち着かない感じはしていました。まあ、本当に決められた時間を僕は全力で後悔しないように、後悔しない時間にここからはしたいです。
松本:うーん。この発表が早かったとも遅かったとも言えないと思っていて、いつか発表をしなければいけないし。その感覚は正直ありません。ただ、自分たちが誠心誠意皆さんに思いを伝えた上で、今から5人で走り抜きたいという思いです。
櫻井:ファンの皆さんの思いとお世話になっているたくさんのスタッフのことを考えるとこの日が来なければいいなという気持ちが半分と、昨年6月に出した結論だったので「やっと伝えられたな」という複雑な思いです。
二宮:今までどおり、らしく2年間やっていきたい。この時期の発表になったのは僕らというよりも、応援してくださった方たちの心の整理や準備に必要な期間だとおもいます。2020年にいきなり発表して「あれがそうだった」となっていくより、今の瞬間を共有したいと思っています。なので、それをぜひ一緒に共有していければなと。
――活動休止期間ですが、大野さんが同じベクトルを向くまで続くのでしょうか。万が一、向かなかった場合嵐はどうなってしまうのでしょうか。
大野:そうですね。本当に僕がお休みさせていただいて、また5人で何かをやるという具体的なことは正直決まっていませんが、お休みする中で僕自身も4人、一応所属という形なので、個人的に勝手に思っているというか、やっぱりあまりビジュアルだったり体型だったりはキープしていこうと思っています。
松本:お願いします
大野:テレビに出なくなるっていきなり老け込んだりするじゃないですか。それは正直怖いので、4人以上に気をつけてお休みしようと。
松本:休めるのそれ?
大野:5人で再開したときに一人だけ「なんだあいつ」となるのは避けたい。だから気をつけたいです。今までの仕事にも感謝しかないし、その中で一度足を止めて考えてもいいかなという決断です。
――ベクトルが向かなかった場合
松本:ずっと一緒にやってきたメンバーなので、僕らがやりたいんだっていう話をリーダーにすることも簡単にはできない。それも覚悟がいることだと思っているので、そうするためには感情論だけで言えるものではない気もします。話をして、じゃあ仮に4人が「気持ちを固めて(嵐を)やろう」という風になったとしても、そこでリーダーが「今じゃないと思うんだ」というなら、やってきたことやその時やっていることの成果でもあるのかなと。どうなるかわからないです。見えないし。だからこそ、また5人で再開できればなと思っています。先のことは明言できないですね。
――大野さんは絵を描いたり、釣りをしたり自由なことをされてきたと思いますが。
櫻井:才能があるということです!
大野:そういう風に書いてくださいね。
――皆さんと話す中で「やめるのではなく休止」と心が変わったところがあると思いますが、どうでしょう
大野:絵も釣りも散々させてもらいました。その中で、この仕事をしていると先のことが決まっていたりという中で、自分の中で一回お休みして、常に何かを、すごく責任とともに、釣りをしていても明日の仕事やいろんなことが入ってくる自分がいて。それを一回自由になるために、なくすじゃないけど、お休みをするという思いもあり。そういう自分にも一度なってみたいなと。もちろんお休みをいただいて、最初はゆっくりすると思うんですが、その中でやりたいことが見つかる中で、何も気にせず絵を描いたり、今までとは違う縛られるものを一度払って、その時に自分が何を思って何をするのかにも興味があります。
この決断って自分の中ですごいことだと思ったので、活動を終わらせたいという思いとともに、やっぱりたとえば、自分の中でですけど、「3年くらいやめたいな」という都合のいい話はないと思っていた。なので、けじめとしてジャニーズ事務所を辞めることだと思っていた。メンバーと事務所の方々と話す中で、そこまでする必要はないというわけではありませんが「休みじゃなくてもいいんじゃない」という声があって、そこに甘えたというか。そこに着地しましたね。
――大野さん以外の4人で話をしたりということは。
櫻井:4人全員で? それぞれがそれぞれにというのはありました。僕は二宮と松本と相葉と、とか。大野一人を抜いて4人だけで話したことはおそらく一度もなかった。
松本:4人じゃないと話せないということはないので、それだったら5人で話していた。
二宮:4人で話しても意味がないというのが一番の理由で、ずっと5人でやっているし、嵐のことなら5人で話すというのがみんなの中であったんじゃないかなと。
櫻井:その時期は本当によく会っていたんですけど、嵐がうちに来ると緊張するんです。なにの飲み物を出すのか、椅子はどれを出すのか。
二宮:日に日に乾杯のボリュームが小さくなる(笑)
櫻井:その時期を経て絆は強まっています。
――最後にメッセージを。
相葉:僕はこの4人に出会えたことに感謝しています。本当にファンの皆さんには色んな景色を見せていただきました。ありがとうございます。後の2年間も楽しんで頂けるよう、全力で精一杯頑張らせていただきますので、最後の最後までどうか嵐をよろしくお願いいたします。
松本:まず、日曜日の夜に発表から時間がない中でお越しいただきありがとうございます。今、自分たちが直接伝えさせていただいたことがファンの皆様にきちんと届けばいいなと思っています。ファンの皆様、僕らはそれぞれいろいろなことを話し合った中で決断を出しました。一番強く思ったのは、5人それぞれに嵐が好きだということ。その嵐を好きだという思いをもって、これから歩いていこうと思っているので、残り2年になりますが、最後までついてきていただけたらと思います。今後ともよろしくお願いします。
大野:急な報告でたくさんの方を驚かせてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。何度も何度も5人で事務所の方々を含めて話し合ってきた結果です。残り約2年、嵐の僕らでできること、僕個人できることを考えながら残り2年間嵐として走り抜きたいと思っています。最後までよろしくお願いいたします。
櫻井:重ねて本日はお忙しい中、夜遅くまで、お付き合いいただきありがとうございました。嵐はこの5人でなければ嵐ではないという強い思いがあると同時に5人だけでは嵐を作れないという思いもあります。信じられないほどの数のファンの方、関係者の方、スタッフ、そんな皆様に支えられてきました。これから2年、嵐は駆け抜けていきますので、どうか同じ景色を見て、一緒に走っていけたらなと思っています。これからも2年間、よろしくお願いいたします。
二宮:思いは今みんなが言ったことがすべてで、僕も同じく思っています。マイクは常に持ちながら今までと変わらず、この20年間やってきたことが嘘にならないよう、我々らしく、嵐らしく5人でみんなで思い出を作っていけたらなと思っています。とにかく、もちろん、リーダーが発端でこういう決断をしたということですが、僕ら4人も休むわけで、僕らもここから2年間は全力で一つひとつの仕事に向き合って、自分たちらしい形を残していきたいと思っているので、それまで一緒に楽しんでいただければと思っております。これからもよろしくお願いいたします。
(AERAdot編集部 福井しほ)
提供元:ヤフーニュース
参照URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190127-00000032-sasahi-ent
jamdt@jn
他人の人生や嗜好までアイドルは背負わなければいけないものかね?、それを言っちゃうと晒さなくてもいい芸能人のプライベートを白日のもとに晒して活動できなくなるほど追い込んだりする記者様はファンにとっては悪者でしかない。
名無しさん
20年以上ファンや会社のために頑張って来たのだからゆっくり休んでください。でも普通の生活をしていても明日の仕事のことは考えてます笑
名無しさん
各々が真摯に大野の話を受け止めて、
みんなで考えて出した最善の結果が、
これだったんだと思う。
名無しさん
という言葉がとても響きました。
言い出したリーダーを守っているようにも感じました。他のメンバーの言葉もリーダーを一切責めることなく、みんなで出した結論というのがとても伝わってきました。
rinnda
2年掛けてファンに恩返しするのなら、嵐としての責任は十分果たす事が出来ると思う。
嵐のファンは大野君を悪者にはきっとしないと思う。
ヤフコメなんて時間の無駄遣いだよ
休止まで2年と言う期間を設けて発表した事や
各メンバーの年齢も考えれば、しっかりと責任果たしてると思う。
この質問は何を意図して聞いてるんだろ?
cusemn88
嵐らしい、ファンのことをよく考えての2年間。後味の悪さを残さず爽やかな幕の引き方は嵐ならではでしょう。
休止期間を経て、いつかまた幕が開くことを期待しています。
その時はもうアイドルでない成熟した大人のグループ、嵐、で。
名無しさん
嵐5人の人生の選択の余地は許さないという
ファンのほうが無責任だと思うが。
名無しさん
私の青春時代には嵐が。そして嵐とともに年を重ねてきました。
嵐が活動休止・・・。衝撃以外の何物でもありませんでした。
事実上解散?そんなことも思いました。
会見全文を読んで、5人で何度も話し合って決断したこと。
4人が大野くんを思いやる気持ち。大野くんが4人を思いやる気持ち。
そんなみんなの気持ちが伝わって、やはり嵐は素晴らしい!
ファンで良かった!と思いました。
今まで色々と大変だったと思うし、普通の生活をしてみたいという
大野くんの気持ちもわかります。ゆっくりお休みして欲しいです。
寂しくて涙は止まりませんが、2020年まで全力で嵐を応援して、
2020年以降、ソロ活動になっても応援していこうと誓いました。
大野くんがいつかみんなと同じ方向を向いて、世界中に嵐を
巻き起こす日をゆっくり待とうと思います。
名無しさん
素晴らしい対応ですね。
芸能人が問題起こすと良く「一般人ならー」とか「普通の会社ならー」とか言う人いるけど、ここまで責任感を全うして辞める人って一般人でもなかなかいないんじゃないか。
よよ
もう日本人は生活の一部に嵐がいるような感覚になっていたと思うけど、改めてそれを当たり前にできるって凄いことなんだなぁと思った。
アラシックではない自分でもこれだけ思うことがあるのだから、やっぱり嵐は凄い、
sou
そろそろ次の人生を考える良い機会ですね。
名無しさん
無理に続けなければいけない状況にならなくてよかった!それでは大野君みたいな人は壊れてしまいそう。
嵐でよかったですね!
色々な人間がいて、様々な価値観がある。
メンバー皆んながそういう事を本当の意味で理解し、考え、受け入れられる成熟した人達だと思いました。
しっかり休んで、違う世界を楽しんだら帰ってくるのでは?
帰る場所もある!というのがいいですね。
名無しさん
名無しさん
名無しさん
個々を尊重した素晴らしいグループだな!
名無しさん
会社の稼ぎ頭だからアイドルグループ・嵐としてコンスタントに新曲を発表し、ツアーを行うミッションが発生してしまうでしょう。
ファンクラブに入ったりする程のファンではないけれど、記事を読んでお疲れ様です&ありがとうと思いました。
大野さん以外の4人には、1人ならではの今まで取り組めなかった仕事にも挑戦なさって欲しいなぁと思います。
大野さんは世界中の釣りスポット巡り旅とか?(^^)
名無しさん
ジャニーズ大丈夫かな。
それにしても、特段嵐ファンではないが、いいグループだなって思いました。
ちょっと休憩したい、普通の感情だと思います。
日本のアイドルのトップ集団を走ってきたんだし、メンバーみんな人気者だし、ちょっと一度立ち止まって、人生を考えたい。
いいと思います。
真面目なんだと思います。
またいつかやりたくなったら帰ってきたらいい。
お疲れ様です。
名無しさん
なんて素敵な人達なんだろう
ジャニオタではありませんが、お互いを思いやる気持ちに涙が止まりません
同じ時代に生まれてきてくれてありがとう
名無しさん
全員がおつかれさまを言いたいなら、会見する意味もないし、ニュースや記事みて真相を知ろうとしなければ良い。本心なんて本人にしかわからないのだから。
名無しさん
読みながら、5人が話してる雰囲気はこうだったんやろなぁと想像しておりました。
最後まで、ご本人たちもファンたちも、笑顔でいられますように。
それを願いつつ、今のうちに泣いておこうと思うよ。。
名無しさん
まあ大野くんは素直に話して良かったね。自分の思いを。ぶっちゃけ本音だよ。自由な時間が欲しいのはね‥一先ずまた二年間頑張って欲しいね。
書き逃げオンリー
名無しさん
記者さんの感情が含まれた文章は、本来と違う風にとらえられてしまうこともあるので。
会見、してくれてよかったです。
goi
昨日今日決まった訳ではなく昨年6月から決まっていたと言われたら
その間全く気付かなかったというところにも
すでに誠意と感謝は始まってたんだよねと感激しました
何も言いようがないくらい完璧
名無しさん
こんなに頑張ってきてくれて、こんなに時間をかけてくれて優しさしかない!
これからも嵐を応援し続けます!
名無しさん
名無しさん
名無しさん
だから4人がしっかりと活動できたんだと思う。
本当に凄いグループだなって思った。
名無しさん
他のどっかのアイドルとは違い、
歌も普通に上手いし、カラオケでも歌ってもりあがれる曲もあった。
最後までやりきって悔いなくフィニッシュしてほしいな。
(=^ェ^=)
なんて、考えていたと言った。
見つめる方向がバラバラになる前に、区切りをつけたほうがスッキリする。
名無しさん
ちょっと疲れちゃったのかな。
とりあえず辞めて心と体を
リセットしたいと思うこと本当にある。
家族がいるから無理だけど(笑)
ny
もう、これ以上のグループはできないんじゃないかな?
名無しさん
名無しさん
Tkkat
名無しさん
ジャニーズの需要も無くなりそう
名無しさん
名無しさん
名無しさん
あったのでは?
嵐に興味はないけど芸能界なんて先の保証も
無い、生き残れるのはほんの一握りじゃないの?
芸能界を辞める勇気は無いだろうね
ボロい稼ぎで生きて来た者が現実と向き合って
普通で生きて行けるとはとても思えない。
ʕ•ᴥ•ʔ(•ᴥ•ฅ大熊猫(•ㅅ•ฅ
つけられることは本人にもファンにも
大事だもんね。中居くんの教えだもんね。
Justice
仲間意識が強い嵐なら「解散」しかない。
名無しさん
月曜日はNGTの事件の第三者委員会の人選を発表する予定でした。
名無しさん
名無しさん
お残しはいけません
名無しさん
名無しさん
紅白の司会が持ち回りみたいだし、ジャニーズカウントダウンも確実に出るだろうし、そうなれば日付は変わってしまうもんな…。
名無しさん
名無しさん
名無しさん
ほんと白々しくて、笑っちゃいました。
名無しさん
名無しさん
Kyon
名無しさん
名無しさん
責任感を持っているからこそ、
ずいぶん前からメンバーと話し合ってきて、
かつこれからだおおよそ二年後位の休止。
急に海外行きたいから辞めるわーみたいな人々と段違いだと思う。
あ、でも記者はそういう失礼かつ自己都合のみの集団だから、
怒るこっちがバカを見るか。
名無しさん
名無しさん
ほんで、正直だわ。