脚痩せダイエットの注意点について挙げておきたいと思います
まずは注意点をしっかり頭に入れた上で、
エクササイズを行って下さいね。
注意点を無視した間違ったダイエットを行えば、
ほっそり美脚を目指しているのに、
逆に脚太りする結果になりかねません
無理は禁物
脚痩せだけでなく、すべてのダイエットに言えることですが、
無理のしすぎはいけません。決していい結果に繋がらないでしょう。
痩せようとしてやみくもに運動しすぎれば筋肉を付けすぎることになり、
反対に筋肉太りにおちいる場合もあります。
激しい運動を行った後、
ケアをおこたるのも問題ですね。
筋肉太りの項で述べたような、
悪い筋肉が付いてしまう結果になります。
運動だけではなく、
食事についても同じようなことが言えます。
食べすぎはダイエットの敵ですが、
だからといって量や回数を減らしたり、
何も食べないなどというのも良いダイエットと言えません。
適度な運動を行ってダイエットに効果的な食事を摂り、
心身ともに健康に痩せることが重要なのです。
また、脚痩せダイエットは、
短期間に成功するというものではありません。
毎日少しずつ、根気よく、
無理なく続けるのがポイントになってきます。
キレイに脚痩せ
脚痩せとは、ただ単に脚を細くすることが目的ではありません。
いくら細い脚でも、
棒切れのようにガリガリでは魅力も半減です。
これでは折角ダイエットを行っても、
モデル脚には近付けません。
対して、長くほっそりとしたモデル系の脚を持つ人でも、
太ももやふくらはぎのあたりだけパンパンに膨れていると、痩せているどころか太って見えてしまいます。
とても残念ですね。
大事なのは、メリハリを付けて痩せることです。
細く、しかし太ももやふくらはぎ、
足首のあたりにメリハリが必要。
これこそが目指すべき、
憧れのモデル脚の必須条件なのです。
バランスよく脚痩せすることを、常に心がけていましょう。
冷えに注意!
むくみをはじめ、脚痩せには冷えの問題が大きく関わってきます。
脚を冷やしすぎないように配慮して下さいね。
寒い時期は
ストッキング
タイツ
ハイソックス
などで保温して、
暑い時期でもクーラーで冷えてしまうので、
ストール
ショールなどを携帯し、
クーラーがきつい場所では
脚に巻くようにしてしっかり保温しましょう。
一日の終わりに、お風呂に入って体を温めることも大事です。
体を温めつつ、
お風呂ダイエットを行えば一石二鳥ですね。