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歩きながら暗記してみよう!

通勤・通学時に歩く時間があるかと思いますが、
そういった時間を
「暗記タイム」として有効活用しましょう。

歩いているとき、
つまりウォーキングしている最中というのは、
暗記の絶好の時間帯です。

 

同じ有酸素運動の仲間には、
軽めのジョギングやサイクリング、
水泳、ステップ運動、エアロバイク、
ダンスなどがあります。

 

しかし、両手がふさがっていたり、
体が上下に振動したりするので、
「何かを読みながら」ということは難しいものです。

その点ふつうに道を歩いているときは、
片手くらいは空いているものですし、
上下の振動もそれほどありません。

 

人は運動をすると、
全身の血行がよくなります。

それにともなって脳の血行もよくなって、
脳の機能が高まった状態にあります。

このことも
歩きながらの暗記が有効な理由のひとつですが、
それだけではありません。

 

人は運動時や場所を移動しているときには、
記憶の中枢である海馬から
「シータ波」という脳波が出てきます。

この脳波が出ているときは、
脳が最高の記憶力を発揮できる時。

 

これを逃す手はありません。

屋外を歩きながら
英単語や歴史の年号などを覚えましょう。

たとえば信号が赤になって
立ち止まっているときに、
すばやく英単語帳に目を走らせます。

 

赤になっている短い時間だけで
脳に焼き付けるのです。

これが適度な緊張感となり、
感情を司る扁桃体に、
よい刺激が与えられます。

 

このことも海馬を活性化させ、
シータ波を発生させる一助となるのです。

そして信号が青になったら、
英単語帳から目を離して、
向こうに渡りきるまで脳内で反復します。

 

このように時間を限定したほうが、
「締め切り効果」が働き、
より集中力がアップするのです。

そのほか、あの電柱まで、
見ないで反復しようとか、
あの店までやろうなど、
いくらでもアイデアはわいてきますね。

 

もちろん、そのように時間を限定せずに、
歩いている間中、
適当に単語帳を見ながら学習してもOKです。

目が疲れてきたら、遠くを眺めたり、
目を強くパチパチとまばたきしたりして
目を休めましょう。

 

そして、また暗記にトライ!・・・
この繰り返しですね。

とにかく歩いている時というのは、
脳内の血流がよくなるうえに、
海馬からシータ(θ)波が発生するので、
記憶の絶好の機会なのです。

 

この方法で効果が実感できれば、
自宅にいるときでも勉強部屋のなかを
グルグルと歩き回りながら、
覚えにくいものを暗記するのもいいかもしれませんね。

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