・元ハローワーク常連の30代男性によると、
ヤバい募集は見ただけでわかるとのこと。
いったいどんな求人情報がヤバいのだろうか?
・第5位:条件と求める能力が一致してない
「3か国語を話せて通訳経験が数年あるなど、
その道のスペシャリストを新卒レベルの給料で募集している会社。
アレは絶対に応募したらダメです。
本当は人を雇う余裕がないため、
ありえないぐらい低い条件を設定しているため採用する気がゼロだからです。」
・第4位:年中大量採用している
「中小企業なのに年中大量に人を採用している会社は、
絶対に応募したらダメです。
そういう会社はとてつもないブラックな場合が多く、
人を雇っても続かない可能性がかなり高いんですよ」
・第3位:求人で社員がオラついている
「求人誌で社員が高級な腕時計をギラつかせていたり、
高いクルマと一緒に写っている場合もやめたほうがいいです。
冷静に考えて
社員が全員そんな金持ちになれるぐらい好待遇なら、
求人誌になんか募集をかけないで知り合いを雇うだけで十分だから。」
・第2位:アットホームな職場
「よく『アットホームな職場です』と書かれていますが、
アレはかなりヤバいです。
アットホームの意味をはき違えている可能性が大ですね。
たとえば家族経営で、
新規に雇われた社員はゴミクズみたいに扱われたり、
それなのに『家族なんだから』とサービス残業を強要されたりすることも。
私も引っかかった経験があります」
もしくは上のポジションの人だけが和気あいあいとしているだけ等です。
・第1位:高収入系の雑誌の求人
「高収入を謳った求人専門の雑誌がありますが、
だいたい内蔵を壊して病気になったり、
ちょっと口に出せませんが
いろいろと世の中の厳しさを教えられるものばかりです。」