「私の何がイケないの?」です。
競歩選手の川崎真裕美です。
アテネ、北京、ロンドンのオリンピックに、
出演していました。
選手時代は、
年収1000万円以上ありました。
夫は、3代目喜多八の旅館の店主です。
人気旅館の跡取り息子と結婚していました。
交際当時に会ったのは3回だけです。
お互いに占いで結婚を決めたそうです。
川崎は「旅館の女将になる」と占われたそうです。
しかし、女将の生活は、
修行生活そのものでした。
商品の配置に苦戦していました。
選手時代には怒られたことがありません。
主人=常務です。
雑用や会計に手間取り、
夫の怒り爆発していました。
川崎は「わかりました」と返答するだけです。
さらに、再度、確認をして、
川崎に追い打ちをかけました。
休憩時間かと思ったら、
川崎は買い出しに行きました。
競歩の選手だけあって、
歩くのが速かったです。
もっともコワイのは、
旅館の女将を取り仕切る姑の存在でした。
仕事は見て盗め方針です。
自宅では、夫と姑の同居です。
寝室には、
トレーニング具器がありました。
食事はみんなで食べるのが基本だそうです。
食事終わりは、
女将との晩酌です。
仕事のアドバイスをしてくれました。
家では、
優しいそうです。
夫の年商は2億円です。
そして、二人共、占いがきっかけで結婚しました。
もちろん、お互い、別々の占い師です。
夫の方は、
「あなたの知らない世界からやってくる」
と言われたそうです。
川崎は、
「顔はタイプじゃないけど、
女将になれる」と占いででたそうです。
ちなみに川崎の夫は、
キャイーンの天野や「相棒」でお馴染みの六角精児に似ています。
家では妻が怒っているそうです。