さいたまスーパーアリーナで
橋本奈々未の卒業コンサートが行われました!
アンコールでは白石さんが手紙を読んで
号泣するなど感動するシーンもあり、やはり
乃木坂46の御三家と呼ばれる絆の強さを感じさせました。
今回はそんな卒業した橋本さんについての
白石さんの思いについて見ていきましょう。
卒業コンサートの前は?
まずは卒業コンサートの前の橋本さんの卒業に
対する白石さんの思いについて見てみましょう。
白石さんは橋本奈々未さん、松村沙友理さんと
ともにファンから“御三家”と呼ばれるほど
強い絆を持っていました。
デビュー当初から一緒にグループを
引っ張ってきた橋本さんに対し
「本当に寂しい。たくさんの思い出があるので
ちょっと考えただけで泣きそうになってしまう。
でもここまで一緒に頑張ってきた仲間なので
最後まで笑顔で楽しく見送りたいと思います。」
とコメント。
やはり絆の強さが感じられますね。
グループ結成当初から上手くいかないときも、
喜びもともに分かち合ってきたのでしょう。
コンサートについては
「橋本が最高に輝くステージを作りたい。」
と気合十分。
さらに橋本さんの卒業後については
「これからは私がもっと頑張らなきゃいけない。
3期生も入ってきたし、その子たちの成長も
見てあげないといけないと思う。」
と中心メンバーとしてさらに責任が重くなると
考えているようでした。
『孤独兄弟』で振りを間違える!!
そして無事2月20日に行われたコンサートでしたが
白石さんは「私間違えたんですよ!」と
1サビで振りをミスしたことを明かしました。
白石さんによると握手するところを握手せずに
くるくる回ってしまい『ヤバい!』と
焦ってしまったそうですが、
橋本さんがすかさずフォローしてくれて
余計にウルっときてしまったそうですよ^^
『最後のラブレター』で号泣
アンコールが開幕し、橋本さんが
『ないものねだり』を披露したあと
メンバーが登場。
桜井玲香さんが
「実はまいやんがサプライズを用意している」
と促し、白石さんは震える手で手紙を取り出し
読み始めました。
白石さんは号泣しながら手紙を読み上げ、
感動的な内容が話題に。
「私もまさかななみんへの手紙を読むなんて・・・
凄い緊張したし、序盤でちょっと泣いちゃったから
どうしようかと思ったけど無事に任務が果たせて
嬉しかった。」と話していました。
ライブ終了後には橋本さんにメールを送り
「いつでも何でも相談してね、ご飯行こうね」
と伝えたそうです。
やはり橋本さんの卒業で一番辛かったのは
白石さんかもしれませんね。
これから白石さんには橋本さんの分まで活躍を
期待しています!!