JAL新特別塗装機「20th ARASHI THANKS JET」の国内就航を記念して、
嵐の松本潤が都内で発表会に出席。次の20年も「歌って踊れたらいいですね」と未来に思いを馳せた。
国内初となるエアバス新型機の就航を記念し、JALはデビュー20周年を迎えた嵐を機体に描いた「20th ARASHI THANKS JET」の就航を開始する。今回で6代目となった「嵐ジェット」には、機体の右側に2010年の嵐ジェット初号機のメンバーの表情が、左側にこれからの未来を見据えたメンバーの表情がデザインされた。
タラップを降りて登場した松本は「機体がかっこいい! 羽の感じやエンジンの感じが新しいですね」と興奮した様子で新型機を見つめた。6代目・嵐ジェットのデザインについては「今回、僕たちの最初の顔と今の顔を両面に入れていただくということが嬉しかったです。愛情を感じました」と笑顔を見せた。
JALが国内線CMキャラクターに嵐を起用して今年で10年目。9年前の初号機のメンバーの表情を見た松本は、「若いですね。この頃はまさか自分たちの顔を機体に描いてもらえるとは想像していなかったので、その頃を思い出します」と当時を懐かしんだ。
これまでの歴代・嵐ジェットを振り返るトークも。印象に残っている機体を、リーダーの大野智がデザインした4代目や、感慨深いという1代目を挙げた上で、「あとハワイジェット。10月にメンバーでロスに行ったときに、東京に帰ってくる便で、たまたま隣に停まっていたのが嵐ジェットだったんです。メンバーのみんなで写真を撮りました」と嵐ジェットとのエピソードを紹介した。
今年デビュー20周年を迎えた嵐。次の20年はどんな自分になっていたいかとの質問には「20年後、56歳って還暦少し前ですよね。歌って踊ってますかね。それには医療の発展しかないんじゃないんですか。もちろん自分でも努力していきますし、踊れたらいいですね」と未来に思いを馳せた。
提供元:ヤフーニュース
参照URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00010015-theadline-ent
東山さんも踊れてるから大丈夫だよ。