ホンマでっかTVの今回の企画は、
驚きの会社にゆとり世代対策ランキングです。
ゆとり世代と上の世代のギャップが問題になっているということで、
対策をテーマにいたものです。
5位は飲み会に行かせるためにポイント贈与にしているということです。
さんまも当時、先輩に断られなかったそうです。
断られた例として、新人の飲み会の時に、
「見たいテレビがあるので」
「冷蔵庫の豆腐が賞味期限が切れるので」
を言い訳にしているそうです。
ポイントは景品(米、図書カード、旅行券)と交換ができたり、
グリーンに乗るようにしているそうです。
板尾創路が若手芸人のイベントの時に、
ゆとり世代の芸人がエンディングに出ないで帰るそうです。
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自分の出番が終わって、
すぐに帰ってしまうそうです。
エンディングの時にいたとしても、
すぐに帰るためにカバンを持っているそうです。
こういう場合は言う必要があるそうです。
4位は席順をくじで決めるそうです。
クレーム例として、
女性社員が席を決められた時に、
上司に「私だけ日焼けする」と言ったそうです。
抽象的な理由はダメだそうです。
会社によっては自由席にしているそうです。
毎日、希望の席も予約したり、
「名字の相性アプリ」で会議の席を決めるそうです。
3位は失敗した人をよくやったと表彰するそうです。
小中学の叱られたことがないが47%というデータがあるそうです。
さんまの時は池に浸けられたり、
墓地の木にはりつけにされたそうです。
例として、コピーの間違いで泣いて、帰ってこなくなり、
一週間後に退職したそうです。
「少年野球の辞め方みたい」と小杉が言います。
弁護士の相談の時にブラック企業など言う理由の大半が、大した理由でないそうです。
表彰された例として、旅行代理店で仕事をしていた男性社員が、
70代の男性が30代の女性と旅行に行くということでした。
男性社員はてっきり親子だと思いました。
年の差がある夫婦だったそうです。
70代の男性からクレームが来たそうです。
そこで会社は注意するのではなく、
「ルールができたからよくやった」
とホメたそうです。
ホメられると景品や金一封が出るそうです。
吉田が芸人の場合はスベってもしゃべり続けたことにホメると提案しました
ホンマでっかTVのゆとり世代ランキングのラスト記事です。
2位は恋愛休暇を導入することです。
マツコは「仕事しかない」と言います。
「若い方からしたらクソ人間」
と自虐的なことまで言いました。
例として、ある男性社員が、
デートの時に仕事が入ってしまいます。
その日、デートができなかったことで、
彼女にフラれてしまいました。
会社に上司に「次の彼女を責任持って探してください」
と言われたそうです。
休暇には妻・家族・兄弟なども入るそうです。
休暇の際には終わりにレポートの提出の義務があるそうです。
1位は親に我が子の昼食を報告できるシステムを導入することです。
例として、実際に親が会社に来たそうです。
親が来て、子供もイヤではないそうです。
社員旅行についていこうとする親もいるそうです。
社食を専用カードで購入して、購入履歴が親にメールが来るシステムに来るそうです。
他にもこんな親対策があるということで、
両親の誕生日に社長から直々にプレゼントを送ることや、
親を会社に招待し各部署を案内して丁寧に解説するということでした。
板尾の親がここに来たらという話になり、
「今、ウケましたよ」
「先週はスベっていたんですけど」
というさんまのボケがありました。