僕が育毛を続けている理由の一つには、
「子どもがかわいそうだから」ということがあります。
誤解がないように先に言っておきますが、
一番かわいそうなのは僕やあなたです。
というのも、
妻から「親がハゲてると子どもがかわいそうでしょ?」と、
言われたことがあるからです。
言い返したくてもぐうの音も出ませんでした。
わかりきったことを改めて攻められるのは、
心が傷つくどころか、
粉々に砕かれるような感じです。
はっきりいって立ち直れません。
話が脱線しましたが、
やはり「お前の父ちゃんハーゲ!」なんて、
言われている子どもの後ろ姿を想像すると、胸が苦しくなりますね。
まだ経験がありませんが、
「どうしてお父さん頭に髪の毛生えてないの?」なんて言われた日には、
抱きしめて泣くしかありません。
だからこそ続けた育毛剤
子どものイベントは、参観日に運動会、
なにやらの発表会。
それ以外にも習い事や部活なんてやっていたら、
試合の観戦だってあります。
子どもを肩車して、
髪を引っ張られたときのストレスといったら、それはもう…。
だから諦める訳にはいかなかったんです。
15年間も育毛剤を続けてきたのは、
このときのためなんですから!
回復を見せ、毛量をキープできているのはおそらく、
育毛剤があったからだと思います。
なぜなら、父が今の僕と同い年の頃には既にハゲあがっていましたから。
一気に薄毛が改善することはありませんから、
毎日継続することが大切です。
なんだって早めの対策が大事ですね。