薄毛が気になり出すと、
やっぱり髪型に色んな制限が出ますね。
以前はできていた髪型が薄毛のせいでできなくなります。
以前、テレビで小堺一機さんが薄毛になり始めのときに床屋で、
「今の内に楽しもうね」
と理容師さんに言われたそうです。
同じように薄毛に悩むあなたなら分かると思いますが、
これほど重たい言葉はありませんよね。
薄毛を隠すのはみっともない
分ける髪型の場合、
生え際の薄毛だとこめかみあたりにかぶせる髪が細くなり、
地肌が透けてかなりみっともないことになります。
僕はこの状況を発見したときに、「短髪にしよう」と決意しました。
やっぱり潔さがないのは格好悪いですからね。
その極めつけが「坊主」なんですが、
地肌が見えていて当たり前なので、
薄毛のなった場合の髪型の選択肢の中でもトップなんじゃないかと思います。
確かに薄毛の坊主は目立ちにくくいのですが、
気をつけないといけない点があります。
薄毛を坊主で目立たせない注意点
まず、マメに刈らないといけません。
薄くなった部分は当然生えにくいのですが、
後頭部など元気な髪は遠慮無しにどんどん伸びます。
すると、前頭部が薄毛であれ、
頭頂部が薄毛であってもはっきり言ってけっこう目立ちます。
目安は一週間なんですが、
その都度髪を切りに行ってはお金がかかるので、
バリカンなどで自分で刈ることをおすすめします。
今はバリカンも安いですしね。
それから、オシャレな坊主にしたい場合は、
やっぱりプロに切ってもらいましょう。
自分でやると、どこか田舎くささが出てしまいます。
理髪店などでカットしてもらうと、
やっぱり格好いい仕上がりになります。
頭の形と、カットした輪郭が同じだとやっぱりダサくなるんです。