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玉森裕太の足の遅さは致命的だけどファンがフォローするわけ

玉森裕太さんといえば、
『キスマイBUSAIKU!?』の中でも
藤ヶ谷太輔さんには
及ばないものの総合ランキングでは
2位に輝くほどの成績を納めています。

(今の時間帯になってから不調ですが)

 

そんな玉森裕太さんでしたが、
一度「7位」をとってから
ブサイクになることも度々増えてしまいました。

 

中でも、以前挑んだ100m走対決では、
残念ながら7位になってしまいました。

 

が、それと同時にその走り方もおかしいという事実も発覚しました。

 

そして”2015年7月6日放送の

「部活のマネージャーに愛を告白。」というテーマの回では、
「110メートルのハードル走にチャレンジした後、告白する。」と

言うルールが決められていました。

 

そこで7位になってしまった玉森裕太さんが
とにかくやばかったんです。(笑)

 

順位をおさらい

本題に入る前にまずはこの回の成績をおさらいしてみましょう。

 

1位:北山宏光 19:59

2位:二階堂高嗣 20:26

3位:藤ヶ谷太輔 20:72

4位:千賀健永 21:49

5位:横尾渉 21:79

6位:宮田俊哉 23:19

7位:玉森裕太 24:49

 

と言う結果になりました。

 

前回の100メートル走では
ポンコツすぎる走りから見た人から
ドン引き(笑)されていた玉森裕太さんは
自分でもそのことを自覚しており、
「今回は走り捨てた。告白で勝負するから。」と事前に宣言していました。

 

その宣言通り(え?)今回の走りもまたドン引くものでした。

滑り出しは良い雰囲気でマイコに告白をする雰囲気づくりも完璧でした。

 

しかし、いざ走りだすと序盤でいきなり足をつったかのような走りをし、
ハードルがあってもお得意(笑)のなよなよ走りは健在でした。

 

しまいには「本当にアイドルですよね?」というコメントまで。

 

告白で勝負すると言ってましたが、
走りが悪すぎて告白も悪いイメージにしか見えなかったです。

 

ゲストの川口春奈さんは
「どんなにイケメンな人でもアレはダメです。」と苦言を呈していました。

 

ファンの反応とそれでも愛される理由

 

今回の走りに衝撃を受けたファンももちろん多かったようで。

 

・「・・・・・これは夢だよね?(笑)」

 

・「これはガチなんですよね?わざとふざけてるワケではないんですよね?」

 

・「玉ちゃん好きだけどさ。走り方だけは許せない。もう見たくない。」

というコメントがありました。

 

夢ではありませんし、
キスブサは放送作家の鈴木おさむさんも
番組ディレクターも言ってましたが100%ガチです。

 

しかし一方で

 

・完璧な人なんていない。

 

玉森くんの場合は運動神経がブサイクだけど
それが彼の個性だし逆に私は好感を持てた。

 

・運動神経悪いのなんてとっくに知ってる。(笑)

 

Jr.の時もみやっちと玉ちゃんのコンビはダンスが下手でいつも怒られてたみたいだし、
運動神経悪いからって嫌いにはなれないし、ならない。

 

・私は玉ちゃんのそういうところが好きなんです。

 

もちろん他に好きなところもあるけど、かわいいじゃないですか。

と言うコメントがありました。

 

どうやら好感を持っている人の意見としては
「欠落している部分があるほうが親近感が沸く」とのことです。

 

確かにそれはわかる気がします。

なんでもかんでも完璧だったらタダのロボットになってしまいます。

 

そういう弱点(ブサイクな部分)があるからこそ、
ステキに写る部分もあるのかもしれません。

 

ましてや玉森裕太さんは
この番組で総合2位と書きましたが
その多くは実は

「玉森さんがやるからゆるされること」と言うのも存在します。

 

キャラ的にかわいいイメージがあり、
なぜかわかりませんが
他の人がやったら嫌なのに
玉森裕太さんなら許せるということも多くありました。

 

それは本人も自覚ありのようです。

 

中には、
「玉森くんに完璧なイメージを持っているほうがまず間違っていると思う。」という
コメントを残している方も。

 

その方いわく
「元々、玉森くんは「ポンコツ」だった、
昔から。不器用だったしそつなくこなせるタイプではない。

 

でも、時折見せる男らしいかっこよさのギャップに中毒です。(笑)」とのことです。

ということで「玉ちゃんならなんでもOK」という人がいるのです。

 

これって「役得」ですよね。

 

ある意味ではずるいと感じる部分ではありますが、
それもある意味では玉森裕太さんにとって大きな強みであり、
一種の才能であると思います。

 

スタッフとしては、
ランキングをかき乱したりすることに面白さを感じている部分もあるでしょうから、
今後もスポーツ系お題はありそうな予感ですね。

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