通信講座で有名なユーキャンやアルクなどの大手から、
個人が教えるTOEIC教材まで様々な講座があり、
常に新しい通信講座がリリースされています。
ほとんどの講座は新聞や雑誌、
インターネットで入手することができ、
値段も10,000円程度から50,000円程度まで様々です。
通信講座よりも一番良いのは、
やはり、amazonで売っている勉強法が載っている本で、
正しいプロのサポートと正しい勉強法を身に着けることです。
情報教材はTOEICスクールよりも費用対効果が高い
TOEICを勉強しようと思った時に、
英会話スクールなどのTOEICコースや集中講座も、
選択肢として頭に浮かんだと思います。
情報教材はいくつかの点で英会話スクールよりも、
高い結果を出すことができるメリットがあります。
1.安い
値段が安いです。
英会話スクールなどのコースでは、
最低でも10万円程度の費用がかかります。
入会金が10万円で、受講料は別途、
といった場合も少なくありません。
それに比べて情報教材であれば破格の投資で済みます。
2.時間を調整できる
あなたが英会話スクールのコースを選ばなかった理由は、
仕事が忙しかったりして、
時間を調節するのが難しかったのではないでしょうか。
仕事が終わって家に帰ってからや、
朝1時間早起きして自分のペースで、
TOEICの勉強を進める事ができるようになっています。
3.集中できる
あなたが学生の頃、
学習塾や英会話スクールなどで目に見える結果を出してきたタイプなら、
恐らくスクールや集中講座でも良い結果を出すことができると思います。
もし、そうでないとしたら情報教材をおすすめします。
理由は集中力です。
電話も、メールも、
テレビもパソコンのポップアップメッセージも全てOFFにして、
1日50分だけ集中できる時間を取って勉強してみてください。
これだけで勉強の効率を数倍に高めることができます。
TOEICの勉強法が載っている本であれば、
この環境を作り出すことができますが、
他の人がうじゃうじゃいるスクールでは不可能です。
通信講座などに頼らず、
独学でスコアを上げる英語マニア
「単語帳とNHKのラジオ英会話だけで600点クリアです!」
「辞書と英字新聞だけでで750点を取りました!」とか
という話も耳にすると思いますが、すべて聞き流してください。
とても無理なので絶対にマネしないでください。
英語が好きで好きでたまらない人や、
TOEICのテストの点数を取る事が趣味のような人の話です。
私達一般人には当てはまりません。
ほぼ100%途中で勉強自体を諦めてしまって、
悲惨なTOEICスコアが送られてくることになります。
それが軽いトラウマになって、
TOEICや英語自体がかなり嫌になる可能性が高いです。
はじめが肝心なので、
まず勉強方法を先に覚えるのが点数を上げやすくするコツです。
スコアが取れる優良TOEIC情報教材と詐欺まがい情報教材の違い
優良なTOEIC情報教材とは、
素早く確実にスコアを取る事ができる情報教材です。
多くのTOEIC情報教材は3ヶ月程度の勉強期間を設定しています。
週5日、1日50分勉強したとすると、
あなたは1ヶ月で約20時間、
3ヶ月で60時間をTOEICの勉強に費やすことになります。
あなたが集中する60時間の価値は、
お金に換算するといくらになるでしょうか。
少なくとも1時間2000円だとしても、
12万円程度になります。
つまり、あなたは12万円と、
情報教材の破格の値段を「投資」するのと同じなのです。
あなたがTOEICに12万円投資して達成する目標スコアは、
履歴書に一生書き続ける事ができます。
履歴書に書いたTOEICのスコアが引き金になって、
あなたはチャンスを得られる事になるかもしれません。
TOEICのスコアが無い人と目標スコアを達成したあなたがいたとしたら、
英語を使う機会がある仕事は間違いなくあなたに回ってきます。
旅行に行ってもネットを見ていても、
英語が分かるアドバンテージは計り知れません。
あなたが投資する12万円分の価値は、
あなたの未来への投資です。
ですので、少しキツい言い方になってしまうかもしれませんが、
結果を出すことができない通信講座は詐欺まがいの商品と同じということです。
ウソだと思うかもしれませんが、
満点近い点数は、誰でも取ることが可能です。
自分の可能性を踏み潰すのはNGです。