嵐 松本潤の交流の深さがスゴい！？いろいろなところに現れる！？

11月9日の『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）では、「デスマッチ　岡村隆史」「二宮和也の小っちゃな野望 芝野虎丸名人」「隠れ家ARASHI『スーパーキッズ特集』」が放送された。

　オープニングトークには「デスマッチ」に出演の岡村隆史が登場。始まりから櫻井翔の袖を持つ岡村に、櫻井が「どうしたんですか！　裏からずっとじゃないですか！」と聞くと、「分からんねん。あんまり、こういうのないから怖いねん」と岡村が返答。その言葉に相葉雅紀も「確かに、新鮮」と納得していた。

　櫻井からの「嵐のメンバーは岡村さんの番組でお世話になったりだとかいろいろあると思いますけど、プライベートでは誰か交流っていうのはあるんですか？」という質問に岡村は、「松潤だけはちょこちょこ会うねん」と明かし、嵐メンバーからも松本潤の交流の広さに驚きの声が上がった。続けて、岡村は「おかしいの。関係ないにおるの。映画とか出させてもうて、打ち上げとか行くやんか。スタッフさんとか演者さんとか。俺、遅れて行ったら普通に真ん中に座ってるの。出てないねんで？」と当時の状況を説明し、松本も生田斗真が主演の映画「『土竜（の唄）』ですよね？」と確認。岡村は再び「生田斗真くんじゃなく、ど真ん中に座ってた。出てたかな？　と思って」とコメントした。

嵐 二宮和也、芝野虎丸名人と囲碁ボール対決
　「二宮和也の小っちゃな野望」には、囲碁界の若きスーパースター・芝野虎丸名人が登場。二宮は、囲碁とゲートボールの要素をかけ合わせた「囲碁ボール」で芝野名人に挑む。経験者でスタッフから“囲碁ボールの名人”と呼ばれる二宮は、「懐かしい」と口にし、リーチにするべくまずは無作為に球を打っていく。二宮が6打目にして早速リーチ。しかし、芝野名人が見事、二宮のボールをはじき出すことに成功するという、囲碁ボール史に残る名勝負が展開されていく。

　結果、ダブルリーチとなった二宮が「勝ちたいシリーズ」において約1年ぶりの勝利を収めた。敗者の罰ゲームとして、芝野名人は敗北コメントを残すことに。「今回の囲碁ボール対決で、ボールを聞こえないボリュームで言っていただければ」というお願いに、芝野名人は理解を示し、「今回は昔から憧れの二宮さんと囲碁（ボール）で対決をさせていただきました。これまでで一番の完敗で、これからも二宮さんについていきます」と後ろにいる二宮から半ば強引にコメントを求められていた。