KAT-TUNを脱退し、
ジャニーズを退所した田中聖さんと
赤西仁さんの事です。
ジャニーズを辞めた後
何をしているのか?
多くの場合、
ジャニーズ事務所を辞めた人は冷遇されます。
それはそれまでのでき事を見ても
一目瞭然です。
とにかく使う方としても
ジャニーズ事務所の所有権は凄いんでしょうね。
ジャニーズ事務所に嫌がられたくないという想いが
とてもがっしりした感じがします。
そのため、ジャニーズ事務所を辞めた人は
表だった活動が出来ない限りいうのが
現在の状況なのです。
田中聖さんは
2013年9月末にジャニーズとの契約を解除されました。
2014年からは
「KOKI」としてロックバンド・INKTのボーカルの役割を果たして、
2015年の夏には
初の全国ライブツアーを行なっていたりと、
どうにか注力してはいるようです。
でも、田口さんとの違いは
”ジャニーズ側から契約解除”ということですよね。
田口さんは
一応”自分から退所”という形なんですよね・・・。
その辺はこれから
どのように変わってしまうのか関心がありますね。
ジャニーズ事務所を辞めた後の
扱いが変化してくるのかどうなのか?
しかし、田口さんがこれからどうするのか、
わかりませんので、
どんなふうになるかはわかりません。
芸能界に残るのか?
その反対に一般の人々に戻るのか?
その辺もまだわかりませんからね。
けれども芸能界に残った場合でも、
厳しい道が待っているでしょうね。
次に、赤西さんですが、
日本ではあまり表だった活動はしていませんが、
中国では「アジア人気アーティスト賞」
「年度音楽大賞」の2部門を日本人として
初めて受賞しました。
中国では赤西人気が絶大で、
空港に現地ファンが
お手製の垂れ幕を手に一気に集って歓迎したようです。
それだけ人気があると言うことです。
中国市場は大きいですからね。
これから中国に本格的に
進出していくのかもしれません。
ジャニーズの威光も
中国までは届かないという所でしょうか?
そう考えると、
ジャニーズ事務所を辞めた後に
中国やアジアを中心に
活動するというのは可能なのかもしれません。
今後のジャニーズタレントにとって
良いお知らせの可能性もありますね。
でも今のうちかもしれませんけどね・・。
近いうちにジャニーズ事務所が必ず出ていくと、
アジアも駄目という違いの可能性もあります。
一番良いのはジャニーズを辞めることなく、
努力することと思われますがね・・。