ジャニーズ事務所のタレントは
芸能界で数多く活躍しています。
それこそ数えられないくらいの人数がいるでしょう。
ジャニーズタレントがジャニーズタレント所属の先輩、
後輩のお話をすることも多いですよね。
ジャニーズタレント長いので、
ジャニタレと呼ばせてもらいますけど、
ジャニタレが先輩を呼ぶときは”○○くん”とよびますよね。
この”○○くん”というのは、
ジャニタレが始めた物だと思うんですよ。
最初は凄く違和感があったんですよね。
先輩なのに、どうして”くん”なんだろう?って。
でも今ではそれが浸透して
当たり前みたいになってる気がします。
テレビの影響って大きいなって感じますね。
そんなジャニタレの”○○くん”という呼び方に対して、
Kis-My-Ft2の北山宏光さんが
ご自身の見解を話していました。
3月31日のTBS系「激突!ニッポン仕事人」での
浜田雅功さんとのやりとりが面白かったですね。
北山さん曰く「”くん”って言える先輩は、
若干距離が近い。“さん”もいますけど、
”東山さん”とか”マッチさん”とか」と
発言していました。”くん”と”さん”の違いに関して、
さんの人は「オーラ」がある?という珍回答もしていましたけどね・・。
なるほどね、確かに東山紀之さんとか、
近藤真彦さんとかはジャニーズタレントのトップですからね。
そういう意味では“さん”づけなんですね。
なんとなくわかります。
自分にとって
どういう存在か?
ということがわかるということですね。
ちなみに北山さん、
SMAPメンバーに対しては”木村さん、
稲垣さん、中居くん・・”と話していました。
北山宏光さんにとっては、
中居正広さんは身近な存在だと思っていると言うことなんだと思いますけどね。
それだけ親近感があると言うことですから、
逆に“さん”づけじゃなくて、良いと思います。
北山さんと中居さんは結構共演していますからね。
そういう距離感が”中居くん”というのに現れていると思います。
そう考えると、
ジャニーズJr.達が先輩達を呼ぶときは
みんな“○○さん”なんだろうか?って
思ってしまいますけどね。
でも、この”○○くん”ていうのは良いと思いますよ。
ジャニーズの文化だと思いますね。