水産海洋学部のマル秘常識の企画です。
穴埋め形式のクイズになってました。
スーパーのしらすの新鮮なものを、
見分ける方法です。
新鮮なしらすは茹でると、
ひらがなの「し」になるそうです。
「し」の部分が空欄になっていました。
証拠の写真を見ることになりました。
「へ」や「つ」にも見えます。
マツコが「スタッフ回せ」と叫びます。
しらすの表面のタンパク質が縮むそうです。
フィリピンの漁師が育てる海藻がなくなると、
日本からがゼリーが消えるそうです。
「海藻」が空欄になっていました。
小杉は、髪と予想していました。
ゼリーは寒天でできています。
寒天は、テングサという海藻からできています。
テングサが少なくなっているそうです。
主に高級羊羹の中に入っています。
ゼリーはキリンサイゼリーという海藻です。
30年前にフィリピンで養殖しています。
ちなみに、この時の先生の空欄のヒントが、
お中元でした。
先生が好きなだけです。
アイスにも海藻が使われています。
固まるとヌルヌルがヒントでした。
海藻ではなく、
「増粘多糖類」と表記されています。
これは食物繊維があり、
お腹に優しいです。
魚介の産卵を助ける網でアオリイカが安くなるそうです。
磯野貴理子と関係があることがヒントです。
「苗字かババア」とマツコが言います。
「産卵」が空欄になっていました。
日本は、卵を産む海藻が減っているそうです。
魚を取るための道具が産卵を助けています。
置くだけでいいそうです。
マグロは釣ってから4日目が一番美味しいそうです。
「4」が空欄になっていました。
マグロは釣った後に死後硬直になります。
釣って、
すぐだと、消しゴムを噛む感じになるそうです。
寿司屋が高いのは、
4日目で調整しているからです。
冷凍することで身の組織が壊れるそうです。
旨みの感覚は日本人だけで、
欧米人にはありません。