鏡を見て、
「あれ?オレってこんなに生え際薄かったっけ?」と心配になることがありますよね。
父親が薄毛だったりすると、
遺伝なのかと余計に心配になるものです。
最終的に「そもそも生え際ってこんなんだっけ?」と、
わけが分からなくなってしまいませんか?
僕もそう思い、ネットで生え際の画像ばかりを探しては、
自分の生え際と比較したりしていました。
まぁ、実際僕は薄毛だったんですけどね…。
ネットの画像は正直そこまで鮮明でないので分かりませんし、
光の加減で多くも少なくも見えるので、あてになりません。
では、実際生え際の髪は少ないのでしょうか?
僕の経験から申し上げると、「どっちもいる」ということです。
「生え際の髪が多い人」もいれば、
「生え際の髪が少ない人」もいるということですね。
正確には、「生え際の髪が太いか細いか」ということです。
髪の本数は、
生まれつき決まっているので、あとは太さなんですね。
太ければたくさん生えているように見えますし、
細ければ少ないように見えます。
こればっかりは体質という他ありません。
では、生え際の髪が細ければ薄毛になるのか?
というとそんなこともありません。
そのまま歳を重ねる人もたくさんいます。
では、どこで薄毛かどうかを判断するのか?ということになりますね。
そこにはきっちりと、薄毛かどうかを決める基準が存在します。