ホンマでっかTVの今回の企画は、
カラオケで100点を取る方法です。
「評論家が英知を尽くして小さな幸せを叶える」
がサブタイトルです。
ブラマヨ吉田の証言でさんまは、
「歌が電話みたい」と暴露されました。
ふつうのカラオケの点数を試しに採点するということで、
ブラマヨ小杉がビーズの「太陽のKomachi Angel」を歌います。
歌いだしの前に、
「ヘイヘイみんな乗っているかい」
とライブみたいな感じでコールしました。
歌い終わりでさんまが、
「こいつと絶対カラオケ行きたくない」「腹立つ」
とコメントしました。
点数は82点でした。
ここでカラオケの点数を上げるためのレクチャーが始まります。
点数を上げるためには、
ゲゲゲの鬼太郎のマネが効果があるそうです。
声帯が上がり、
高音になりやすいそうです。
「おーい鬼太郎」「なんだいとうさん」とやります。
そして、頭と口を動かさないことです。
音程の移り変りがなめらかになる方法で、
消防車のサイレンのマネで「おーーー」をやります。
これを裏声と表声を行き来するようにすれば言いそうです。
マイクを口から約10センチ離し、
立てて持つことです。
これは息を吹きかけると減点されるので、
それを防ぐことにも効果的なようです。
立てて持つことで、
マイクもしっかり反応するそうです。
部屋の端っこで歌うことです。
スピーカーから出る音を入れないようにし、
さらに背を向けて、壁で歌うそうです。
聴いている人も拍手、歓声禁止だそうです。
感情を込めて歌ったり、
熱唱もダメだそうです。
さんまは「スマップの木村より中居の方が点数良い」
と分析しました。
歌う前に童謡の鳩を歌ったほうが言いそうです。
そして、8ヶ月の研究の成果をブラマヨ小杉が実践します。
作業途中に「カラオケとしては全然楽しくない」
と小杉がコメントします。
小杉が歌った鳩は80点です。
「なんの時間や」と吉田はツッコみます。
鳩は慣れていない曲という専門家の分析をしました。
そして、評論家の武田が、
「歌う、私がここで一曲」といいます。
「ホンマでっかで歌うこと前提できている」
と吉田がツッコみます。
マイクまで向かうのにすごい早かったです。
歌ったのは坂本冬美の
「あばれ太鼓」でした。
点数が89点でした。
最後にさんまが「放送的にどう」とコメントしました。