どの熱愛報道も否定も無い状態で
悶々になっている時に
また次の熱愛が公開されて
決定づけられていくのがパターンですよね。
もっと潔く
「お付き合いの事実はありません!」と拒否してほしい!と
考えた人も多いと思われます。
いままでだってまあ彼女はいたでしょう。
それは気が付いているが、
しかしいやはや淡い期待は持っていたいですね。
こんだけバンバン生じてくると
いくらなんでもへこみます。
中島裕翔くんと吉田羊さんのニュースは4月のこと。
ここまでジャニーズタレントの熱愛が報道されるのは
珍しい例となります。
それまでは(報道すれば事務所から圧力がかかる)と
ウワサがある程度ギチギチに制限していた事務所の在り方が
ちょっとずつなりつつある感じです。
この前のような圧力へのインパクトが
テレビ局や出版社にゼロになったかもしれないけれど、
それと一緒に感じたのは
所属タレントの年齢があがったことです。
SMAP、TOKIO、キンキ、
V6、嵐、タキ翼、関ジャニ、KAT-TUNは
全員30代以上ですね。
逆に30代のいないデビュー組は
Hey!Say!JUMP、Sexy Zone、
ジャニーズWESTしかいないの大人ジャニーズが増えて
会話も大きくなってきました。
昔の彼女の話、自分の恥ずかしいフェチ、
下ネタなどこれまでのジャニーズでは
考えられないような赤裸々トークが聴けることも多くなりました。
嬉しい限りです!
好きなタイプも以前は
「これって私も当てはまるかも!」と思える正統派な意見
(ひたむきな子、寂しがりや等)が多かったのです。
しかし、最近はいやに分かりやすいだったり、
ゆがみがあったり(古着を着てる、スキニーが似合うなど)
色々経験してきたんだなーと思わせる発言が沢山ありました。
でもそれがまたいいですよね。
良い意味で生々しくて人間らしくて。
ファンも「永遠の王子様」ではなく
「特別だけど近くに感じる存在」を求めるように
変化しきているなーなのです。
次々とくる熱愛報道にはヒヤヒヤしますが
セオリー通りじゃない等身大の自担の姿なんだなーと思うと
とても人間らしく感じられてきました。