イモを食べた後の屁の中に家庭用ガスと同じ成分が!?
おならの中にはメタン=家庭用コンロと同じ
イモを発酵させるとメタンが発生
容易にサツマイモからメタンガスが作れる
⇒将来、家庭菜園でサツマイモを育てると電気代が0円になる!?
火力発電は天然ガスを使用
→天然ガスはメタンが主成分
サツマイモは立体的に作れば10倍の量を栽培可能!?
サツマイモは弱い光でも栽培可能→段積みにしても十分育つ
サツマイモは家のベランダでも栽培する事が可能!?
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なのだそうです。
詳しい説明はありませんでした。
1日の家庭での電気量はサツマイモ20kgあれば良い!?
一般家庭の1日の電気消費量→10キロワットアワー
→技術的にはサツマイモ20kgで作れるそう
上記の栽培方法だと、通常の栽培方法の約10倍
1㎡あたり20kgのサツマイモが栽培可能
将来サツマイモを使って日本でもエネルギーが作れる!?
イモさえあれば、エネルギーに変える手段はいくらでもある
今必要なのはイモを大量に作る技術
石油は絶対になくならない
化石燃料を使い続けると地球の酸素が減っていく
化石燃料を使い切る前に、地球の酸素が減り人類が生きていけなくなる
頭で描いただけで行きたい場所に移動できる車椅子がある!?
数字や文字を頭の中で思い描く→脳波の波形の違いを人工知能が記憶
事前に目的の場所を数字で設定→思い浮かべると車いすが移動
頭上のセンサーが壁との距離を測って位置を把握し車いすを移動
人が近づいてきたら自動的に停止
海外では脳波の測定を取り調べにも利用している
将来は手を使わずに脳波でスマホが操作できる!?
例えば、誰かに電話をかえることを思い浮かべると、電話がかかるようになる
2,3年くらいでは実用化できそうとのこと
現在はヘッドホンほどの大きさだが、将来的には小型軽量化
→メガネ型を目指して研究中
冷凍保存後も解凍すればいつでも作りたての食感になるお餅がある!?
普通のお餅を冷凍→水分が氷結→氷の結晶が大きくなる→組織が破壊される
ある特殊な成分を加えると、冷凍しても組織が破壊されず美味しさが保たれる
南極の海で水温がマイナスになっても魚が凍らないのは、不凍タンパク質があるから
不凍タンパク質=氷点下の状態でも体が凍るのを防ぐ働きがある
カイワレ大根から不凍タンパク質を抽出できる
水に不凍タンパク質を注入すると、氷の結晶が小さいまま維持される
更にある成分を加えると喉に詰まりにくいお餅ができる!?
鍋を作ったときに土鍋にえのき茸がくっつくことをヒントに研究した
えのき茸の接着タンパク質を注入すると、喉に引っかかりにくいお餅になる
喉に詰まりにくいパンなど介護職として研究が進んでいる