私の何がイケないの?です。
榊原るみと松下恵の親子です。
榊原は「男はつらいよ」で有名で、
70年代のお嫁さんにしたいランキングで1位になったそうです。
松下恵は子役で活躍していて、
金八先生にもレギュラー出演していたおすです。
親子で怪しいチラシを街で配っていました。
内容は愛犬ブログの宣伝で、
50枚以上配りました。
犬に生活を費やして、
愛犬を優先しています。
食事では、愛犬には手間をかけて、
自分たちは、犬の残り物で済まします。
そのため、榊原るみは骨がボロボロになったそうです。
脳に栄養がまわっていないのを実感しているそうです。
娘が母に捨てられたことを告白します。
愛情に飢えているため、
犬に癒しを求めているそうです。
「犬よりいい人いる」と聞くと、
「犬は犬だから」と江角マキコにツッコまれます。
広田は面白すぎたので、
逆に涙が出ていました。
スタジオでも愛犬ブログのチラシ配ります。
親子関係に関して、
ベストな親子関係と言うるみに対して、
松下は逆の思いでした。
二人がよく二人で行動するということで、
密着することになりました。
服屋では服をお揃いのものを購入しました。
美容院でも隣に座り、
わざわざ松下と同じ美容師を指名しました。
松下は母るみに対して、
浮かない表情になり、
「ず~と、べったりで、重い、迷惑」と語りました。
部屋を留守にしていると、
るみが松下の携帯をチェックしたことがあるそうです。
こういうことが最近、増えているそうです。
母が娘にべったり状態のことを「毒母」と言うそうです。
これは少子化や社会進出が影響で発生したそうです。
榊原は前の夫と違う男と再婚していて、
ニューヨークに行ってしまいました。
松下を置いてきたそうです。
その時、松下は祖母に育てられていたそうです。
「金八先生」の撮影では過食と拒食を繰り返していたそうです。
2012年に帰国して、
そして、二人は暮らすことになりました。
武田も「金八先生」の撮影のときにも武田は警戒していたそうです。
理由は立ち振る舞いが満点で、
「これは何かある」と思ったそうです。
武田がホメると、
「私はそんないい子でない」
と否定していたそうです。
光浦が松下に
「一回、ウチくる。
何も喋らないで、テレビだけ観ている、黒沢と3人で」と言います。
黒沢が「逆に男が見つからない」とツッコみます。
「男なんかいらねーよ」と光浦は強気な発言をしました。
有田が「こうなっちゃうよ」と言いました。