ジュリー派、飯島派、
よくも悪くもない中立のジャニー派・・・
飯島さんの退所騒動によって
世間に公になったジャニーズ事務所内の派閥。
ファンには周知の事実でしたが、
どうやら一般的にはかなり特殊なものだったようで
ワイドショーや週刊誌はずいぶんと騒いでいましたね(笑)
飯島さんの退所により旧飯島派のグループはジュリー派に移り、
これまで派閥が違うために
出演できなかった歌謡祭や特番に出演して他Gとの
「初からみ」に歓喜の声があがりました。
まるで椅子取りゲーム?!
派閥の壁崩壊はメリットばかりじゃないはず。
管轄が結び付いたことで出演枠をめぐって 「椅子取りゲーム」のようなポジション争いがおきています。
旧飯島派にとっては派閥がなくなったことのメリットばかりではなく、支障を来すこともちょくちょくです。
玉森くんから風磨くんへ Kis-My-Ft2玉森裕太くんの枠はすっかりSexyZone菊池風磨くんにシフトチェンジしてしまいました。
昨年7月期に放送された「時をかける少女」の深町翔平役は当初、玉森くんの予定だったと言ってきましたが風磨くんが演じましたね。
26才の玉森くんが高校生役というのはさすがにもう限界があるのかなーという思いもあるので「時をかける少女」に関しては風磨くんが適役だったかなと思います。
実際、ドラマでは風磨くんの憂いのある雰囲気が未来から来た青年の役にきちんとフィットしていて胸キュン度が倍増しました。
2015年1月期の草彅剛さん主演のドラマ「銭の戦争」では弟役を演じた玉森くんでしたが、 現在放送されている「嘘の戦争」では玉森くんではなくこちらも風磨くんが出演。
「嘘の戦争」はあらすじも設定も前作とは異なるドラマなので、玉森くんの出演が決められていたわけではありませんが・・・主演は草彅くんだし、同じ飯島派ならSMAPとの共演も多いキスマイから、というのがこれまでの流れのような気がします。
銭の戦争での弟役も好演でしたのでとてもガッカリです。
飯島派でひとつの枠を奪い合う「椅子取りゲーム」・・・。
ノリノリの藤ヶ谷くん
ジュリー派になってKis-My-Ft2は玉森くん推しではなく藤ヶ谷くん推しでいく!と決まったとの噂はずいぶん前からあり、その言葉を裏付けるように2016年の藤ヶ谷くんは映画「信長協奏曲」をはじめ、主演を務めた「MARS」のドラマ&映画化、Bリーグ開幕記念3夜連続ドラマ「バスケも、恋も、していたい」の主演、とノリノリの1年でした。
玉森くんはデビューした2011年から毎年連続ドラマの出演を果たしてきました。
飾らないナチュラルな印象で「演技をしている玉森くんが好き!」というファンも多いですね。
ドラマの玉森くんは神々しいほどにかっこいいです!!
でも2016年は映画「キング・オブ・・エジプト」の吹き替えのみ。
まとめ
ジャニーズオールスターアイランドの千穐楽にゲスト出演した堂本光一くんが玉森くんと初めてしゃべった、とのやり取りをしていましたね。
平年のカウコンでも顔を合わせているのにそれほど距離があったのか、とせつなくなりました。
想像できない壁と闘いながら今日も頑張る旧飯島派のメンバー達。
これまで以上の応援でバックアップしてゆきたいですね!
そして玉森くんのドラマがまた観れる日が必ず訪れますように!