今回は見た目が頼もしい評論家たちです。
評論家の村千鶴子にブラマヨ吉田が
「過去にトラブルを起こしていそう」と爆弾発言します。
全員、否定します。
急な入院や旅行で認知症みたいなのが起こります。
認知症のような症状、譫妄（せんもう）が起こります。
一種の意識障害です。
目の前の光景を見て、
自分がなぜ、ここにいるのかわからなくなります。
幻覚にまで発展するそうです。
人によっては、
長引くこともあります。
安定剤、漢方薬がいいそうです。
一番は専門医に見てもらうことがいいそうです。
予防に至っては、
繰り返し話すことです。
ただし、大半の老人は「年寄り扱いするな！」
と繰り返し話すことを嫌がります。
親が認知症で、
親の財産を勝手に使うのは、法律違反です。
法律上は親でも他人扱いになります。
さんまが「分かってたねIMALU」とカメラに向かって、言います。
横領罪の可能性もあります。
後見人は裁判所が決めます。
後見人を監督する人もついてきます。
財産管理はふつうは、弁護士が見るそうです。
任意後見契約というものがあって、
その前に、遺書みたいなかたちで残す場合、
その遺書に効力があるそうです。
若い人でも就職後、介護の勉強をしないとヤバいです。
補足情報として、親の介護の離職者は約２０万人になります。
勉強しないといけない理由は、
自分自身も年になります。
その際に、自分が介護の対象になります。
その時にお金がたいへんになります。
施設でめんどうを見るのにも、
入会だけで３００万円から１億円かかるそうです。
さらに月に３１万円かかります。
自治体の施設でも、
６ヶ月待ちがふつうにあるそうです。
日本はフィリピンから派遣して対策をしています。
新手の詐欺の手口の話です。
被害者にお金を運ばせる途中でひったくるです。
被害者にお金を運ばせる手口は有名ですが、
さらにひったくるのは新たな手口です。
警察でもひったくり犯とお金を要求した詐欺師が、
共犯であるとウラ付けるのが難しいようです。
家族で合言葉を決めることCMがやっていることを、
さんまが言いました。
小杉は「ヒーハー」が良いと、
さんまが提案しました。
テレビでやった段階で、
詐欺師たちにバレてしまいましたが・・
もっと暗い話になりました。
高齢男性の痴漢がヤバい、
高齢者の痴漢を増加しています。
男性向け週刊誌は６５歳以上の読者が多いようです。
雑誌の内容に「女性の〇〇」というものがあります。
妻に言うと無視されて、
そして、痴漢に発展します。
評論家の村が話します。
暗い話が似合うということになりました。
受け子のバイトに女子中学生がいたそうです。
しかも、男装していました。
７０歳以上の高齢者も捕まったそうです。
全く症状がでない高齢者の肺炎がヤバいです。
だるい、息切れ、食欲不振が警告です。
近い将来、１年の税収が医療費を超えるそうです。
２０２０年は医療費の半分が、
高齢者に向けられる可能性があります。
持ち家の共有はヤバい、
マンションを４人の子供に分けるという遺言がありました。
泥沼のケンカになりました。
マンションのどこをどう分けるかや、
管理、修繕で意見が合わずケンカになったそうです。
売却した代金を分配するのがベストです。
老人ホームは夜の鉢合わせがヤバい、
まさに恋の園です。
「モテキ～年寄り版～」
をさんまが提案されました。
小杉の母はラブレターを最近もらったそうです。
６０歳でまだローライズを穿いています。
