今回の企画はめちゃイケで世界一オンチ決定戦です。
岡村が中居のパロディをします。
本家の中居がMCの時でもでもダンスはしていないようです。
話し方もマネします。
審査員は歌ヘタ界の重鎮です。
（オードリー若林、オアシズ光浦、ずん飯尾、スピードワゴン小沢）
最初はカイヤです。
VTRに夫の麻世がオンチを暴露します。
カイヤが「１００倍返しだよ」と言って、
キレます。
歌はAKB４８の「会いたかった」です。
声が小さくて、
「麻世」という声と明らかに違っていました。
カイヤは「YES」には自信があったそうです。
岡村に
「カラオケボックスでトイレいくときに、微かに違う部屋から聞こえる声」
「モスキート音」とイジられます。
光浦がマイクが出てないフリをしたことを疑いました。
得点は４００点中、３８９点でした。
次はデニス植野です。
岡村がバリバリ日本語がわかるデニス植野に、
「ウェルカムトゥージャパン」と言います。
なぜか通訳士がついていました。
植野が「日本人」とアピールします。
相方からは「ガンバ」の一言です。
通訳士が岡村は話す日本語をブラジル語に訳しましたが、
もちろん、植野はわかりません。
歌は森山直太郎の「さくら」です。
気持ちは入ってましたが、
周りから「汚い声」と言われます。
得点は３８１点でした。
植野の相方が人間ポンプが得意ということで、
披露することになりました。
飴を口に入れて、
飴を出せずに失敗したと思ったら、時間差で出ました。
次はEXILEの関口メンディーです。
元EXILEのHIROはこのことを知りません。
EXILEのライジングサンです。
歌っているときは、
パフォーマンスはしっかりやって、
歌の上手さをごまかそうとしていました。
「大学生のカラオケ」
と周りから言われます。
岡村が「卒業おめでとう」
紗理奈が「面白い子にしか見えない」
と言います。
得点は３９１点でした。
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岡村がデニスの加入を勧めました。
「髪型が面白いだけのMCハマーのそっくりさん」
と加藤浩次に言われます。
次はデーブ・スペクターです。
一言目でスベり、
最終的には全部スベります。
「ゼンブスベッター」
とイジられます。
歌は近藤真彦の
「ギンギラギンにさりげなく」です。
意外と可愛らしい歌い方で、
「アメリカの小学生の学芸会」
と濱口に言われます。
得点は２８３点でした。
光浦は「カッコつけるな」
トークで恥ずかしさをごまかすデーブに、
若林が可哀想に見えたそうです。
最後はボビー・オロゴンです。
「通訳は必要か？」と岡村に聞かれます。
岡村にオロゴンさんと呼ばれたくないそうです。
歌唱力には自信があるそうです。
ツッコミ上手で、
「サンコン」とイジられます。
歌はスマップのshakeです。
「初めて歌たったの？」と聞かれ、
ここにきて「日本語が不十分」と言い訳します。
「歌う場所を合わせてほしい」
と若林に言われます。
デーブが「外国人タレントで空気読めないやつ」と言い、
ボビーが「お前だよ」とミニコント（？）になりました。
点数発表に時間がかかるということで（明らかにウソ）、
審査員が歌うことになりました。
歌はビートルズのHEYJUDEです。
光浦の奇声や若林が歌う場所にこだわったけどヘタだったり、
小沢はギターを叩いただけでした。
ボビーが若林に
「場所ってなんだよ」
と言います。
若林のボビーに対する目を見て、
「その目、やめろ」と言います。
得点は３８３点でした。
メンディーが優勝しました。
副賞が、
のどスプレーの一年分でした。
EXILE解雇やたけし軍団とイジられて終わりました。
