先日、信じられないニュースが飛び込んできました。
詳しいことは既報の通りなので、内容はサラッと触れるだけにしますが、ジャニー社長から「もう今居るJr.はデビューさせない」という連絡があったことを、振り付け師さんがJr.に伝えたと言うのです。
Jr.はデビューを大きな夢に据えて頑張っているだけに、もうそのチャンスがないと告げられた本人たちの気持ちを考えると、本当に胸が痛みます。
今回は、なぜそんな事になったのか。20代半ばにしてヲタ歴15年の生粋のジャニヲタの私が考察してみたいと思います。
高齢化の波がこんなところにも!?
まず、ジャニーさんがなぜ今回のような発言に至ったかを推測します。
まず1つあるのが「高齢化」だと思われます。
ジャニーさんは御年85歳。
日本の企業の社長が高齢化してきているとはいえ、85で現役とはかなり頑張られていますよね。
ジャニーズは普通の企業と違って、タレントに感性や独自の感覚を持っていないといけないので、そういった意味でもかなり大変な事ですし、そろそろ引退されてもいいのかなとも思います。
供給過多で抱えきれず?
2つ目の理由がこれです。
難しい言葉を使いましたが、つまりは、「グループが多過ぎて抱えきれない?」ってことです。
一定の需要はある(ファンがいる)のですが、供給する側(タレント)の数が多いと、ファンも分散しますし、そこで、人気と不人気がハッキリ出てしまう訳です。
例えばAKBグループのように、結構な頻度でメンバーが卒業していればまた違うのでしょうが、ジャニーズはデビューしたらなかなか解散しないので、売れないとそのままずるずる中途半端な感じになっているなと思います。
Jr.達の今後は?~振り付け師~
デビューさせないという話が本当と仮定して、気になるのがJr.達の今後です。
中には屋良朝幸さんのように、振り付け師や舞台メインで活躍するという道もあります。
Jr.達の今後は~目指せ「ふぉ~ゆ~」!?~
さらに、「Jr.を極める」という手もあります。「ふぉ~ゆ~」のように、ジャニーズJr.のユニットとして、「先輩のバックで忙しいJr.」もいます。それなりのキャリアと実力は必要ですが、そこのポジションに入れたらそこそこ食べては行けます。
いずれにせよ、かなり厳しい道であることは間違いなく、Jr.達が本当に可哀想です。
上沼恵美子「(ジャニーズ事務所という名前を残すのは)絶対だめよ。吐きそうになる。悪魔の名前をひけらかして」
「私は何の得もなしに言うてる。(ジャニーは)日本の芸能界の恥さらし。罪深いなんてもんじゃない。最低の下の下の下のおっさん。死んでる場合ちゃうねん、生き返って謝れ」
「大阪の端っこにおった私でも噂は知ってた!」「ジャニーさんが生きてる時にもっと叩かなあかんねん!なぁ!」
スタジオのタレントに振る
【シーーーーン】
上沼恵美子「人ごとやな!!」