相葉雅紀主演の月９！早くも失敗の烙印が押される！？原因は！？

人気アイドルグループ「嵐」の相葉雅紀（３４）が主演を務めるフジテレビ“月９”ドラマ「貴族探偵」の第２話が２４日放送され、平均視聴率が８・３％を記録したことが２５日、分かった。初回１１・８％から一気に３・５ポイント下落した。

「貴族――」は相葉扮する素性不明の貴族探偵が本人は推理はせず、執事や運転手、メイドに推理を任せ謎を解き明かすミステリードラマ。不振が続く“月９”枠だが、３０周年の記念作品とあって、相葉以外にも武井咲（２３）、井川遥（４０）、中山美穂（４７）、仲間由紀恵（３７）ら、主演クラスをズラリ揃えた。

　そのかいあってか、第１話は３作ぶりに初回平均視聴率で２桁をマーク。３作連続の初回最低記録更新という不名誉記録は免れた。

　しかし、２話で早くも数字は急落し、まさかの１桁台に。１本あたりの制作費が１億円超えと噂されている“勝負作”としては、早くも「失敗」の烙印を押されかねない状況だ。

　第３話では人気アイドル橋本環奈（１８）がゲスト出演するが、盛り返すことができるだろうか。

（数字はビデオリサーチ調べ、関東地区）

提供元：ヤフーニュース

参照ＵＲＬ：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170425-00000010-tospoweb-ent&pos=5