ジャニーズとは分かちがたい関係にあるAKB48グループ。
AKBにとどまらず、今夏誕生予定のグループを混ぜると国内6グループを持つ大所帯です。
そんなAKBグループにおきまして、大阪をベースとしてNMB48のメンバーが着ていたTシャツを巡ってわずかないざこざになったのです。
おさがりのTシャツ着てただけなのに
騒動の発端は、今年の1月に放送された密着番組。
グループで最も後輩にあたる5期生の山本彩加(あやか)さんが、ダンスレッスン中の映像で、嵐の2011年ツアー「Beautiful World」のツアーグッズのTシャツを着ていた所が映ったのです。
ちなみに一期の山本彩とは名前が似てますが
別人です。
Tシャツ全面が映ったわけでは無かったのですが、反応しやすいアラシアンが「あ!」と反応してTwitterにアップロード。
「あーやん(彼女のニックネーム)ジャニヲタか!?」「ショック!」と、女性の48グループファン兼ジャニヲタ層を中心に叩かれてしまう結果になりました。
お姉さんのおさがりだった!
その点では、本人の物とするにはすごく疑問が残るのです。
ツアーが行われたその頃、山本さんはわずか8歳~9歳。
小学校低学年の女の子が、自分からTシャツを求めるでしょうか?
認めたとしてファンだったと推測したとしても、その年の女の子に、大人をターゲットにして商品化されたツアーTシャツは着られないと思うので、お姉さんのおさがりと見るのが自然な考えです。
さらに有力な情報として、山本さんのお姉さんはアイドル好きという情報もありました。
これは、おさがりを単に貰っただけの説が濃い味と言えますね。
謝罪するまでに追い込まれる騒動後、彼女は、ファン目的として配信しているメールの中で「お姉ちゃんのお下がりを貰って着ていた」「何のTシャツか知らずに着ていてごめんなさい」といった旨の謝罪をするまでに追い込まれてしまいました。
まとめ
今回の件は、アラシアンの立場から見ても、かなり可哀想だと思いました。
おさがりのTシャツを、「これは何のTシャツだ」と意識して着ることは少ないと思いますし、こちらが過剰に反応して叩きすぎていると思いました。
1月の事を今更?と思うこともあるでしょうが、より多くのジャニヲタの皆さんに知ってほしくて記事にしてみました。